古代と雪の痴話喧嘩はBGMともにすげー懐かしい感じなんだけど、これってオリジナルの劇場版にもあったエピソードだっけ?どのぐらいの記憶が捏造されてるのかもう全然わからないや。
甲板に風が吹くのは伝統と格式のヤマトだな。
ズォーダァー!
キーマンは中尉のクセに偉そうだと思ったら、何者なのよ
ズォーダーに愛を語らせるとか……「マクロス」みたいな価値観の相違をやりたいの?
2199だと、ボロ負けで老人と若者がヤマトに乗ったわけなのに、2202での人的補充はどういう理屈なのか。物質的には次元断層で解決させたけど。
政治劇の需要あるの?
古代アクエリアス文明…旧作の完結編に登場したアクエリアスの話を「人の起源」やガトランティス、テレザートといった要素と結びつける新解釈自体は称賛に値するけど、古代と雪の謂わば痴話喧嘩(笑)のような酷く俗っぽい話に絡め、更にはガミラスの内政に纏わるアレコレをも絡めて、事態が混沌化する展開は、確かに物事はそう単純じゃないってことの象徴のようだけど、逆に妙なご都合主義っぽさが出て凄く蛇足な展開に思えるのが残念だ。
心理描写も含めて、もう少しシンプルな展開の方が受け入れやすいし、リアリティ的にも良い気がするね。