他の勇者もロクなことしいひんな
盾と和解してどうするつもりや
尚文は引き続き捻くれを発動中。彼がトラウマや偏見を越えてメルティの声を聞くにはもう少し時間が必要なようです
今回はメルティの件だけでなく、解決しなければならない問題と向き合うにはまだまだ時間が掛かると思わせるような描写が幾つも
尚文は自身と一緒に戦いたいというリユート村出身の兵士の言葉を聞いてもすぐには受け入れない。それどころか銀貨150枚を用立てろと無茶を言う。
尚文が彼らを受け入れたのは暫く経って、彼らが本当に銀貨150枚を揃えた時。その時になってようやく尚文は彼らが一緒に戦うことを許す
レベルが上ったためにクラスアップの道があることを知った尚文。しかし、国内では王の妨害によってクラスアップは出来ず、他国でやるにも災厄の波が迫っているために向かうことが出来ない。
結局クラスアップは出来ず、代わりに自分の方向性を決める時間だけが豊富に残る
元康と尚文の決闘の際は尚文の肩を持つ発言をした錬と樹。しかし、自身のなりすましが居るのでは?という話になれば真っ先に尚文を疑う。まだまだ尚文を認めたわけではなかったようで
錬は自分が遺した龍の死骸によって疫病が流行ったと聞いて自身の非を認められたけど、樹は反発したまま。彼らが尚文の功績を認められるまで幾らか時間が必要なようだね
そういったあれやこれやの変化に時間は必要なのだけど、災厄の波は待ってくれない。次々と戦いはやってくるし、災厄の波を全て乗り越えてしまえば尚文は元の世界に帰り、ラフタリアとの別れはやってくる
時間は必要だけど、過ぎ去ってしまったら何も無くなってしまう。そろそろ限りある時間をどう過ごすのか、定めることになるのかな?
フィーロだけめっちゃ作画いい時あるな
お金集めたあとのやり方がブラックジャックみたいで良かった。
尚文 メンバー選定
クラスアップ 拒否
下水道 魔物討伐
剣 弓 トロール発覚
PTメンバー追加
味方が増えつつある中でも不遇な盾の勇者。次の波を乗り越えられるのか。楽しみだ。
そして、フィーロ可愛い(*´-`)
「犬が去って豚が来た」という言葉がありまして……
老公って、水戸黄門?
クラスアップ出来ない回。
メルティはどうやって信頼を得るのでしょうか?というか、王女側の方がこっちの味方みたいですが、どうして国に帰ってこないのでしょうか?
樹と錬が報酬を横取りされたと勘違いしていると思いましたが、後始末の報酬が元々の報酬なだけでしたか。どうして、すぐに受け取らなかったのでしょう?
ついに盾の勇者に同行者ができましたか。銀貨の下りがブラックジャックっぽかったですね。
金貨15枚が没収されなくてほっとした