人々は生まれたとき1冊の本を与えられる。生まれてから死ぬまで“運命の書”に記載された脚本の通りに生きる宿命。そんな中、空っぽの脚本である“空白の書”をもって生まれたエクスは、同じように“空白の書”をもった仲間、レイナ、タオ、シェインと出会い、自らの役割を見つける旅に出る。これは繰り返し読まれた童話の物語。
世界設定とかキャラクターとか大筋のストーリーとかはかなり好き。
ギャグもシリアスもイマイチ中途半端な感じが拭えず惜しいなと思いました。
あと、変身する時の構えがなんとなくシュールというか動きが足りないというか……。
みんな知っている有名な話があんなことになっちゃう面白アイディアでした。シェインいいっすねシェイン。変身シーンはもっと面白いギャグになった気もするんだけどなー。
4話まで半寝で見た。うーーーーーん