事件を整理して、謁見に向けた一手。
語られなかった過去を聞き、九条に会いに行く。
宮瀬と接触し過ぎたことによって
九条家を黒だと見ることのできない玲。
スタンドを上層部が名無し事件の関係者でまとめているのは
名無し事件解決後、九条壮馬を身近に置いておくためらしい。
服部のとりなしもあって
誠との一度のみ聴取を許可されたけど
誠本人が玲と会うことを拒否してるみたいだ。
京介が言うには名無し事件の時に
誠は誰かからの連絡をしきりに待ってたみたい。
やっぱり何か知ってるんだろうな。
京介から誠を助けることでスタンドに入ると言われた玲。
京介の誠への一生のお願いのおかげで誠と話すことができた。
知ってる情報としては
伊田が自分の妹が事故に遭った薬物事件を担当してたこと。
誠の警察官が殺人を犯すという小説を読んだ後に
姿を消してしまったこと。
小説が自殺した警察官の自叙伝の形式ということもあって
伊田はその小説通り自殺してる可能性もあるのか。
伊田が電話で最後に「あの子に渡した」って言ったけど
あの子ってのは誰なんだろうなぁ・・・
最後に玲は九条壮馬にプラスがこれから出回るかもしれないのこと、
九条家への疑いを直接伝えてた。
今大路の取り調べでは、試供品として称して出回っているらしいし。
それを聞いた夜に九条壮馬が失踪。
いったいどこに消えたんだろう・・・?
スカウトどうなった