素晴らしかった。
喪月之夜で凜が殤不患を斬って(操って)戦わせるとは、考えたなぁ。
最終回にしてようやく丹翡ちゃん出てきた!もっと出して欲しかった感…
浪巫謠が歌う姿から西川兄貴のEDに繋げるのも良し。
そして刑亥の復活…
3期決まっているみたいなので楽しみ。
前回(そして一期)に引き続いて道具は使う人間次第な戦いっぷりで面白かった。
あと派手なところではないけどとどめの殤不患の走り込みまるで人間が走ってるかのようで一瞬人形劇なのを忘れてしまった。
目録に封印されたのよくわからなかったので何回も繰り返し確認したけど右腕ごっそりなのね。
お話的にはもう一仕掛けあるかなと期待していたので物足りなかったけど三期あるなら期待。ただ猊下は初っ端から裏切られてズタボロになってる姿しか想像できん…
メガネやっぱり、モブだったッー!
という出だしはさておき、
ラストに相応しい熱いバトルだった。
凜雪鴉が剣を奮う姿もカッコ良かった。
次敵になるの誰だろうと思ったら、「あ。刑亥さん、おひさしぶりーっす」みたいな感じ(あなたは味方にはならないと思ってた!)。
3期も楽しみ。
戦闘シーン最高だった!
セリフもいちいちシビれる
3期も楽しみだ
アクションにも理合や工夫があって楽しめて観れた。その発想はなかったって感じが心地好い。
実に痛快。前作からそうだけど殤不患も凜雪鴉も只者じゃねえ。そしてやっと丹翡ちゃん登場。今回の顛末は一端ひと段落だけど、ゼーレ一味wが動き出しそうだし、まだまだ話はこれからって感じだ。
今回は話のスケールが小さかったので残念、物足りない
いやー毎回すごいよね動きとかエフェクトとか
台湾の言葉の韻に日本語をバシッと合わせる声優さんもすごい!
ラストバトルはおおおおおおおおお!ってなってとてもアツかった。
さすが台湾の国宝級の伝統技術や!
でも、ストーリーのほうは筆の制作主を匂わせたりとかなんとかちょっぴり感じる続編ありきの展開に何だかなあって思ってしまったりした。
坊さんも底なしのヤバさを醸し出してたからこそ、結末が自分の想像の域をそれほど超えずに沈んでいってしまったのが残念だった。
凛ちゃんも絶対何か企んでそうだったし絶好のシーンで絶対なんかヤラかすやろって思ったら、何かを企ててたフシは感じられた割にそのまま終わっちゃって続きは次編!になっちゃったし。
それはそうと丹翡ちゃんが出てきて母になって性格図太くなってるな!ってのがあの一コマでわかるの面白かった。
あと形骸姐さん、生きとったんかワレェ!ってちょっとワクワクしたけど、「この調子でどうせ坊さんと七殺ちゃんも復活すんでしょ?」とか頭によぎっちゃって素直に続編を喜べなかった。なんか七殺天凌の出処の作品とか読み漁れば納得いく展開だったのかな?ラスボスなんだから生死不明とかにせずちゃんとケリつけてほしかった。坊さん死なないかもなって思ってたけど、こういう終わり方ではないと思ってた。
宝塚のライビュまで見に行ったし世界観おもしろいし人形劇の演出も素晴らしいし続くことは喜ばしいけど、自分としては期待値とか熱量とかが少し下がってしまう終わり方だった。