名前しか聞いたことがなかったけれどもポストアポカリプスものだったのか。
世界設定は嫌いじゃないし続きも見たい。
続くらしいけど、あまりに半端な終わり方…
てか、やっぱ、キャラが少女漫画だなぁって思う。ついにレイプ魔爆誕しそうだったけど、未遂に終わる。作画は(_)
半端な櫻井さんは楽しみきれず。ヒロインNTRる?てか、ヒロイン死にかけの時に彼氏がいるから遠慮して云々モノローグるなよ(笑)もう、オチだけくれ。(笑)(笑)
《★★☆☆☆】
設定や心理描写に説得力がなくてチープな感じ。
所々に切なくなる個々のストーリーがあるところはいいのだけれど….。
原作読んだことないけど、原作の方が面白そう。
倍速で所々飛ばして視聴。いかにも続きがありそう、途中で時間切れ、のような終わり方だったので、きっと二期の配信はすでに決定されているのでしょうか。
まず絵に関しては動きは悪いです。描いた枚数が少ないような、かくかくした動きのところが結構あります。キャラデザや色彩は好みではありますが、物や顔の形が崩れるシーンが多いので、好みだけではカバーし切れないクオリティ。背景もCGで描いたフリー素材のような絵が多いです。お金をかけたようには……という感じ。
話の展開は他の作品と比べるなら早い方ですが、絵が切り替わった瞬間、時間も飛ぶので、滑らかな展開とは言い難いです。イラッとするキャラも少々、妊娠や殺人など海外ドラマのような要素もてんこ盛りです。サバイバル生活のシーンが大半ですが、個人エピソード、昔を懐かしむ回想シーンなどが突然盛り込まれます。正直そんなこと考えてる場合ではないだろうと思ってしまい、うまく話に入り込めません。設定からしてもリアリティは無いので、ファンタジーとして楽しめばいいですが……とにかくすべての話が唐突に始まります。
途中でもはや物語として楽しむのは諦め、声優の演技を楽しむものになっていました。演技の方はもちろん満足できると思います。ベテランも多く、達者な方しかいません。特に佐々木望さん、津田健次郎さん、小野賢章さん、日笠陽子さんは台詞も多く、演技の見せ場も多いので、ファンの方は楽しめるかと。個人的には、興津和幸さんの関西弁の腹話術師役が切なく面白く、なかなか味わいがありました。