ヨシナガと戦う千水と兼六。
タイムスリップの理由。
鳩波がヨシナガを巻き添えに自爆して、千水がトドメをさす。
千水が殿を務め、船で脱出するキャスリーンと兼六。
ジビエの違和感は最後まで違和感だった。
音楽が良かっただけ
当人たちは至って真面目なだけによりシュールに映る
これまでの登場人物が力を結集して大ボスを倒す&今まで戦ってきたパートナーといっときの別れ…って流れ自体は王道なのだが、いかんせんそこに至るまでの流れがメチャクチャ極まりないので当たり前だが乗り切れない。仙水たちのタイムスリップに一応の説明がなされたが、結局は「ヨシナガの宇宙船は精神の力で動いていた→宇宙船の残骸がキャスリーンの願い(精神波)を感知してタイムスリップ組の3人を現代に呼び寄せていた」という唐突かつご都合極まりない設定なので納得もクソもない。
一番突っ込みたかったのは今更出てきた「ジビエには電撃が効く」設定。だったらそれをモブにも周知して電気を放つ武器かなんかを持たせろや!
うーん、なんだろう、この感じ
一体何を見せられたのだろうか・・・
力を下さいという願いで千水たちをタイムスリップさせたとするのは流石に無理があり過ぎる衝撃ラスト
時空移動・タイムワープ設定必要だった?
って思ったけど、一応意味があったのか…