回復術士のやり直し 第1話。原作一巻のみ既読。悪くはないけど良くもない、予想の範囲内のアニメ化という印象かな。
全部「ヒール」と言い張る、国会の政府答弁みたいな理屈。動機が理不尽からなので、整合性はあるけど
嗜好としてルサンチマン的な復讐や成り上がりが根本的に好きじゃないのとアニメに於けるサービスシーンの視聴者を下に見た上での媚びへつらいが嫌いなので早々と見なくなりそう。単純にこの作画レベルでサービスシーンがサービスになってるかも疑問だけどね。
散々こち使われたケヤルの2周目物語、期待大ですね。ただ。ケヤルが2周目へ行く直前のフレアの演技、ちょっと物足りないなぁ。人生全てがダメになる可能性もあるので、もっと悲痛な感じがあってもいいと思いましたが…。声優さんの技量なのかな。この先も少し不安。
この手のタイムリープやり直し系って試行錯誤が基本だけど、本作は1度めのbad end を回想ですませて、2度めのやり直しで一気に逆転させるって感じなのかな。一方的に主人公が無双する美味しいとこ取りみたいな。やり直し系というよりチート無双系かな。
ちらっと見た今後の展開では主人公が復讐を超えた加虐快楽に堕ちていくようなので、もしかしたら1度めの王女も主人公と同じことをした結果だったのかもなぁ。勇者一行の互いに加虐しあう閉じたループ世界。
AT-Xの完全回復ver.ではメイドたちとのセックスシーンが局部が描写なしで。一応やることはやってるけど特に売りになるほどでもない感じ。下着に手をかけてから挿入するまでの流れはちょっと良かったかな。
今期エロアニメ多いな、AT-XとTVの差分とりあえずみた。楽しいのか分からん…。
闇が深かった いろんな意味で