最後の呼吸できなくなってる感じの演技がすごく良いな…。
何もかもうまく行かないだけじゃなくこの惨劇はきつい
クルシュ「下を向くなよ、ナツキ・スバル。瞳が曇れば魂が翳る。それは、未来を閉ざし、生きる意味を見失うということだ。己の正しきに従う時、下を向いて行う者にどれ程のことが出来る? 顔を上げ、前を向き、手を伸ばせ。私は卿のことをつまらぬ敵とは思いたくないのでな」
稽古をするスバル、クルシュと酒を飲む。
ロズワール邸に戻るスバルたち、レムに置いて行かれ追いかけて惨状を目の当たりにする。
スバルがきすぎんよ・・・お為ごかしとはこのことだな。
ただ、終盤の展開は鳥肌ものだわ、次回が楽しみ。
エゴと過ぎた勘違いと自尊心で、全く周りが見えなくなって空回りをして暴走するスバルが憐れすぎるし、見るに堪えない。
前々回から続く、正にどん底鬱展開。
前にも言ったけど、今作中で視聴が苦痛な部分なんだよね。正直、もう少し心情描写も含めて違ったアプローチがなかったのかと毎度感じる。
とは、言ってもサブタイトルを地で行くストレートな表現と展開は、スバルの過度の暴走を病的と表すのには良いのかもだけど…。
クルシュ様「下を向くなよ、瞳が曇れば魂が陰る
それは未来をかざし、生きる意味を見失うということだ
己の正しきに従う時、下を向いて行うものにどれほどのことができる
顔を上げ、前を向き、手を伸ばせ」かっこいい・・・
主人公の気が狂いすぎてほんま引いてるわ、ナンヤコレイッタイ……。