世界には表があれば裏がある。
遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、
人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。
だが、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。
ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。
その中でも、選ばれし人々がウィッチ/ウィザードとなり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。
主人公は、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である
新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。
彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。
続編が欲しい引き。
キャラクター、世界観良かった。
魔女の組織?がいくつかあるようだったが、それがどういうものかとか、
チーフがどんな経歴かとか
気になる。
作画がBLEACHより原作絵の再現度高くてとても良かった。
ただギャグのテンポが微妙でそこが残念。
その点以外は素晴らしかった。
普通におもしろかった、続くかな?
続きに期待のいい話でした。キャラがいい。次への引きとかうますぎる。
欲を言えば0話からやって欲しかった。
キャラデザがとても好き
最後の看板ッ…えええおーい!続きが気になるなぁ
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世界観がBLEACHとも少し変わっていて面白かった。
本誌でも読んでいたが、映像で見るとよりわかりやすい。
魔法ものって戦闘が少し残念になりがちなことがある印象だが、ドラゴンが入ったことでいい感じでスケールアップして楽しめたかなあ。あとはロンドンが舞台だったり、戦闘がスタイリッシュだし色もからフリルでオサレな感じでサブカル感が強めな描かれ方。ただストーリとして普通に終わり方からも続きが気になるし今後の続編があればみたいなあ。
ニニーの声どっかで聞いたことあるなぁと思ったら『ゾンビランドサガ』の二階堂サキと同じ田野アサミさん!
キャラはみんな立ってて、アクション描写もカッコよく、結構引き込まれる映像だった。
63分と短い作品ではあるけれど、キャラが良いだけにもう少し掘り下げがあると良かった…!
あと、これは敢えてなのかもしれないけれど、まだ続編が決まってないのに、あの終わり方はなぁと個人的には感じた。
風呂敷が畳めてない感があり、「え?ここで終わっちゃうの?」と肩透かしを食らった気分。
「続きは原作を!」ということなんだろうけど、俺たたエンドにしてももう少しやりようはあったんじゃないか?
これだと、せっかくの劇場アニメ(正確にはODSだからウェブアニメか)なのに、原作販促物に成り下がっちゃう……
総合評価としては、「良い」作品ではあったと思うけれど、もう一歩踏み込んで欲しかったというのが本音。
魔女を燃やせ。裏ロンドンを舞台にした魔女たちによるドラゴンハントの物語。面白かったです。
この映画(私はアマプラで観たので映画ですらないけど)はPV的な感じのものなんでしょうね。
本編は漫画、かな。