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あらすじ

景部高等学校に転入してきた謎の美少女、シオン(cv土屋太鳳)は抜群の運動神経と天真爛漫な性格で学校の人気者になるが…実は試験中の【AI】だった!
シオンはクラスでいつもひとりぼっちのサトミ(cv福原遥)の前で突然歌い出し、思いもよらない方法でサトミの“幸せ”を叶えようとする。

彼女がAIであることを知ってしまったサトミと、幼馴染で機械マニアのトウマ(cv工藤阿須加)、人気NO.1イケメンのゴッちゃん(cv興津和幸)、気の強いアヤ(cv小松未可子)、柔道部員のサンダー(cv日野聡)たちは、シオンに振り回されながらも、ひたむきな姿とその歌声に心動かされていく。

しかしシオンがサトミのためにとったある行動をきっかけに、大騒動に巻き込まれてしまう――。

ちょっぴりポンコツなAIとクラスメイトが織りなす、ハートフルエンターテイメント!

引用元: https://ainouta.jp/introduction.html
全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

土屋太鳳の「微妙に機械的な音声に聴こえる」演技が良かった。歌もうまい。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

SF界のディズニー

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

劇場で6回観賞。BDも購入して幸せになれました。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

見ると幸せになれますよ。特に 2 周目は開幕から涙腺崩壊してやばい
幸せって何? 幸せにするためにはどうしたらいい? を必死に考えて行動するシオンすごい
急に歌い始めるミュージカルの違和感をポンコツ AI + AI による音響機器の操作で回答するのおもしろい
ポンコツとか言いながら曲作るわシステムハックするわいろいろやっちゃうシオンさん超高性能すぎる……
秘密が明かされた瞬間今までの突飛な行動に全部意味を見出せてくるのはなんというか……脳汁が溢れる
やさぐれお母さん怖い……。でも全部分かったら強力な助っ人すぎてぱねぇ
SF としてガッツリ考えてもおもしろいしゆるふわで楽しんでもおもしろい
ミュージカルが苦手な人も、ディズニー作品大好きな人もどちらも見てほしいなー

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

「サトミ、今幸せ?」
テンポが良く、かなり楽しめた。
情報畑の人間としてはカメラ他のセキュリティがバリバリ破られていくのはウワーっとなりつつ、学校のイントラネットとかそこそこのシステムとかでも割と堂々穴はあるんだよな…という実感で流せた、あと破る主体がロボットだと不自然感はなぜか薄まる?
あとは子供たちが主人公の作品だと、割とそれに対応する大人の動きが気になりポイントだったが、母はなんか無敵の人になってたという解釈でいい気がしてきた…。
あと小ネタと思っていたMac Proのゴミ箱の擦りがああ生きてくるとは…と思わず唸ってしまった。
追記(パンフ読んだ):バスと操作ロボットが統合されてなかったのもたまたまじゃなくて規模感意識してそうしてたのをパンフ見て知った

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

愛でしたね、愛

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

情報科学/工学系の人間として、監督の未来技術に対する解像度がとても高く、本当にあったら良いな…なんて思ってしまうようなロボットたちが出てきます。

ネタバレ:
アイが実はトウマの生み出した人工知能が成長したものであり、そしてサトミを今までずっと見てきていたという熱くなる展開は刺さりました。心を育み、そして人と友に生きるというのは良いですよね。

「サトミ、今幸せ?」

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

近未来ファンタジーという言葉がぴったりな気がする今作。ファンタジーを土台にしているので、嘘だけど本物というバランスが絶妙。
散りばめられた伏線が2時間の中で小気味よく回収されていくさまはミステリ小説っぽい感じで良いテンポ感が生まれてよかった。
映像技術や音楽も相まって、是非映画館で見てほしいなと思える一作だった。

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

テンポ感が最高

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

ロボット・AIと友達になるお話は、子供のころからインストールされているので、心にスッと入ってきますね。
個人的にはコレクター・ユイの最終回をふと思い出しました。
ロボット・AIはリアルよりになるとディストピアものとして描かれることが多い気がしますが、
ドラえもんの世界っていいよねって思い出させてもらった気がします。

ストーリー展開はベタこそ王道でめちゃくちゃわかりやすい。
それを飽きさせない散りばめられた伏線や演出、画作りの妙が光ってる。
設定を活かしたミュージカル演出や感情の機微を表現するカメラ演出が抜群で
繰り返し視聴したいと思える作品。きっと見るたびに新しい発見がありそう。
シオン以外のロボットにも意思ががあるんじゃないかと人間が勝手に読み取ってしまうような、そんなところもすき。

AIものととして新鮮に感じたのは、AIが最も力を発揮したのがフラッシュモブ演出だったこと。
スマートホームAIなど人間の心地よい空間を演出してくるAIの行きつく先として、
人間を感動させたりや心を通わすことのさえも自律的にアシストをするようになるってのは考えてなった。

シオンの歌はちょっとボカロっぽい声色を意識してるのかな?って思ったところがあった。
もしかしたら逆に今のボカロ技術が凄すぎるのかもしれないと思うと面白い。

監督のTwitterをフォローしているとTLがずっと勧めてくるので、こんなとこでも監督めちゃくちゃ仕事してるなと思った。
吉浦監督のアルモニの暗い感じが好きなんですけど、今作でも全編通じて明るい中にも人間らしい暗さが染み出ててよかったです。

なお、アイちゃんは出てきません。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

劇場でみる予告で気になっていて、フォロワーさんの評判も良かったので駆け込みで。
結果見逃さなくてよかった。気になってる方はぜひ見てみてほしい。
個人的おすすめ作品。

芸能関係はホント疎くて、土屋太鳳さんは名前とアニメ詳しいらしい?ってくらいの情報しか持ってないんだけども、いわゆるアニメ的ではない表現がAIロボットの詩音にとてもあっていた。
テーマになってる歌に関しても抜群にうまい。

ストーリーはロボットやAIが命令を守って人に尽くすっていう、まぁいわばベタなものなんだけども、そういうのが好きでもあるし、うまく表現もされていたように思う。
急に歌いだしたりしてちょっとズレてるなぁってとこもAIらしい…と思わせておいて理由もしっかりとあったし、前述のように歌がうまくて歌詞を反鄒しながら聞き入ってしまった。
サントラとかあるか調べてあるようなら買おうと思う。パンフはもちろん、予定になかったアクスタやクリアファイルも帰りがけに買ってしまったw

映画という限られた時間の中でうまく話もまとまっていて楽しかった。

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