西暦2068年。銀河辺境のウィンダミア王国と新統合政府の紛争は、ハヤテやミラージュの所属するバルキリー隊と戦術音楽ユニット“ワルキューレ”の歌の力により鎮静化した。
ワルキューレは、フレイアの故郷ウィンダミアで、停戦記念LIVEを開催することとなったが_。
フレイアとハヤテの恋がちゃんと実った。
フレイアは自分のやりたい事をやって幸せに死んでいった。
最後のハヤテとフレイアが一言の言葉のやり取りは、涙が・・・・・・。
やった事は許されないのかも知れないけど、クロムウェルもただの悪人ではなかったから。
デルタきれいに完結させたのはすごく良かった。
運昇館長はもう出演できないから代役にマックス出てきたのは悲しかったけどマックスとエキセドル自体はめちゃくちゃテンション上がる。
次の艦長は君だ展開は笑った。
Δもやっと完結したな…という感慨深さがある。ワルキューレも闇キューレも良曲揃いだった。五人ユニットだからこそ出来た映画だ。
正直Δあんまり覚えてなくて何言ってるかわかんなかった・・・ので、ものすごく長く感じた。
フレイヤ死ぬと思ってなかったけど、幸せそうだったしいいんじゃないか。ハヤテ単細胞すぎて若干苛つく( ˘ω˘ )
せっかくだしヤミキューレの歌もっと聞きたかったなあ。
絶対LIVEってなんかもっといいタイトルなかったんかな
最後の結末はまさかまさか...だった。
でも一瞬を全力で生きて、今を絶対Liveしたフレイアに悔いはなかったと思う。それにそのおかげで繋がる未来もあったから。
冒頭のライブのダンスとかCGが本当にすごかった、ビジュアル的にもすごいキラキラハデハデでルンピカッ!って感じ
ヤミキューレも歌がカッコいいし、風の歌と歌い合うとことかコーラスっぽくなってて好き。ワルキューレも『ワルキューレはあきらめない』とかゴリ良かった。ただ、劇場の音響のボリューム小さすぎて本来の半分くらいしか魅力を感じられなかったのががっくしすぎた...。
戦闘シーンは特にインメルマンダンスがすごかった、こういうのが見たかったんだよ!って感じ。航空戦も超ゴリゴリで見応えがすごかった。
舞台挨拶の話だともともとは春公開らしくて、思い返してみると雪景色からルンやリンゴの花が咲くってとことかそれを意識してたのかなって。FateHFと同じ目に遭ってて制作陣がかわいそうになる。
激情のワルキューレを視聴した上で絶対LIVE!!!!!!を視聴。
TV版で描かれていたフレイアと、ハヤテの恋愛に決着をしっかりとつける事が主軸として描かれる良い映画でした。
マクロスではVFを主力戦闘機として利用しますが、それらの見せ場もしっかりとありロボット好きも満足できる展開が盛り込まれています。
しかしながら、これを正史に組み込んでいいのか疑問が残る点は複数あり、プロトカルチャーの事や、初代マクロスから培ってきた設定を一部壊すような演出、既視感のある描写など「マクロスΔ」だけで完結したとは言い切れない部分を残したと感じました。
とは言え、映画の主軸であるウィンダミア人と地球人という関係性は宇宙開拓という大きなマクロスのテーマから考えると切なさを感じられると言い切れる部分もしっかりあります。
フレイアが好きな皆さんにはTVで挿入歌として使用された曲の意味合いが大きく変化するので必ず視聴して欲しいです!!
フレイア以外のワルキューレメンバーだったり、アラド隊長やミラージュ等のデルタ小隊、マックス艦長がパイロットに戻ったりと今までのマクロスデルタの集大成で良かった。
ハヤテとフレイアが戦闘前に別れの言葉を告げる所。
ハヤテは飛ぶ事、フレイアはワルキューレとして歌う事、お互いにどうしてもやりたいことがある。
フレイアは、死ぬのが怖い。
ハヤテと生きたい。
だけど、歌わない自分は生きているとは言えない。
この後の最終決戦の時にフレイアがワルキューレとして歌いたい。
フレイアがワルキューレとして、命懸けでワルキューレのメドレーを歌った時は、感動しました。
1番最後の敵の親玉のクロムウェルが、過去の部下達の写真を見た時は、思う所がありました。
そして、フレイアとハヤテが最後のお別れの時に、お互いに短い言葉を交わした所は、泣きました。
これまでのマクロスらしいSFロボットバトル×本格音楽と。Yami_Q_rayとの熱い歌唱決戦も熱い中で展開させるハヤテとフレイアの切ない恋。ハヤテの父親の手紙を模した一言のキャッチボールで愛を伝え合うというラストは涙無しに見れなかったですし、だからこそラストで爆発から助けた少女とあの場所で同じことをするハヤテたちの背中に希望を見出だせたのかなぁと。本編はなかなかでしたが笑、本作はしっかりとケリをつけていて良かったかなと。面白かったです。