駅での微笑ましい送り出し。
帰ってくる日を心待ちに。
ここで関東大震災。辛み。
「この上ございませんのよ」
「君は春の嵐」
ほっこり展開からのまさかの関東大震災。年号をちょこちょこ書いていたのはこの伏線だったのか。まったり珠彦の成長を見ていくのかとおもったら、なかなか緩急ある展開もあって素敵だなぁ。
そして夕月が残した誕生日プレゼントから始まる手紙の「この上ございませんのよ!」が上品おちゃらけていて素敵。それにしても夕月に対するたくましい女子の形容が雨にも負けず以上で大笑いでした。
夕月の安否が気になるところで、東京まで徒歩で向かう珠彦。どうなるのか。