おあ〜!尻尾ふりふりデレデレしてる〜!
王様、大ピンチだったけど改革の意識を演説で作り上げよった!
その服装で出れるんだ
ちょっとハラハラするも
綺麗に纏めてくれるところが好き
演説力で乗り切ったーw
レオが正当な王位継承者であると示す大聖祭だというのに彼を襲うのは混ざり者である為の苦難と正当性の否定
レオ一人では立ち向かえない試練をサリフィが支える構図は良いね。彼女はつつがなくレオを守れたわけではないけれど、初代王の衣装無しでも民衆の前に立つ勇気を彼に与えたわけだ
レオは人の姿を持つから、魔族の姿や初代王の衣装がないと自身を王と定義できなかった
でもサリフィは違うんだよね。レオが魔族と人が混じった中途半端な姿であろうと「立派な王様」と言った。その信頼を纏えばレオは半裸でも王の何たるかを示せる
彼が王として有るべき姿を示せば、彼を慕うサリフィも王妃を目指す心が固まるわけだ
レオにとって大きな試練をサリフィが成し遂げさせたなら彼女が試練を成し遂げたも同様
サリフィにとってリスク有る王妃代理の道。サリフィがレオだけを求めるように、レオはサリフィだけを求めている。なら、サリフィにとっての新たな試練はレオも抱える試練
王と王妃を目指す二人がようやく二人三脚でやっていける対等な立場になったのだと感じられたよ
いかにも胡散臭い声の人登場。
次は最終試練?
急場をしのぐための、不手際を取り繕うための演説ではあったものの
内容は良かった。
opもedもかっこいいのに、その雰囲気でやってくれればいいのに、もったいないなぁ。
それと、あまりにもサリフィのキャラデザが幼すぎで、王様がひどいロリコンに見えてしまうのもなあ。
なかなか姿が戻らないスリルがたまらん一方、新しく課せられた王妃代理。はたしてどんな展開になるのか、気になるところ。
鎧を脱ぎ捨てて皆の前に立つこと
手羽先を痛めて殴る
並び立つ決意