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あらすじ
時は戦国時代、日ノ本。
突如現れた“鬼神”により、覇権を争っていた戦国武将は
ことごとく討ち死にし、人の世は終わりを告げる。
それから150年、鬼神による支配に抗い、自由を求めて戦い続ける者たちがいた
――その名は“武士団”。
幼い頃、小次郎の父から聞かされた武士の姿に憧れた武蔵と小次郎は、
“最強の武士団”結成の夢を誓い合う。
しかし、鬼を神と崇める町で、人々にとって武士は悪とされる存在。
武蔵は周りの空気に合わせ「武士になりたい」と声に出せず、
小次郎もまた武士の子として人々から疎まれていた。
自分の生き方に葛藤を抱えていた武蔵がある日、目にしたのは
無感情に人間を引き裂く鬼の姿。
その真実を前に、武蔵は小次郎との夢を叶えるため、
圧倒的な力を誇る鬼に立ち向かう…！
エピソード
感想
1話を見た時は最後まで見る作品だと思ってなかったけど王道でアツい展開も多くて個人的には好みだった
やっとスタートラインに立ったから次からが本番って感じの内容だった
鬼鉄刀のデザインがかっこよくて好きだからこそ2クール目では戦闘シーン多めを期待したい
3.0/5
あぶねえ、最終回1時間か。俺たちの冒険はこれからだ！というところだった。展開がゆっくりだったがだんだん世界が開けていく感じでよいです。戦国のこういう解釈、いいと思います。女神能力は依然謎が残る・・・。つぐみもいい子そうだし、面白い旅になりそうではある。
鬼と武士という日本古来の設定を活かした活劇モノではあったが1クール目で存分に魅力が発揮されていたかというとかなり怪しい。主人公達3人はまだいいが出てくる周辺キャラの魅力が薄いのが展開を冗長にしていたかな、と個人的には感じた。分割2クール目でどこまで盛り上げられるか。
ただのわがままに見える主人公に萎え、弱い子供を煽るスタイルの武田武士団に萎え、せめてヒロインを確認してからにしようと思ったら、なんかこれじゃない感とモラハラ御館様に萎えたので、4話で離脱します。御館様呑気にエンディング歌ってる場合じゃないよ…(´・_・`)