サンドラと宝石商が同一人物だったとは。
EDは原曲の音源をそのまま持って来たな。
それはいいとして、ラストの展開がよく分からなかった。セラフィナとシャイロがなぜ共に石化したのか。
石化した2人がなぜ涙石を出せたのか。種を超えて云々という話がチラっとあったけど、いまいち意味不明で投げっぱなし感が。
セラフィナはサンドラとの絆と珠魅の種を救うためとはいえ、ちょっとやることが残酷過ぎたと思う。
結局、聖剣出て来なかったし、何だったのっていう。
物語のスケールも、ほぼ珠魅の話だけになっていて狭かったかなと。
別の物語の存在も踏まえてシリーズ構成を組み立てて欲しかった気がする。
そしてエンドカードの「これからも聖剣伝説LOMをよろしくね!」が何を示唆しているのかも曖昧。続編か別エピソードがあるという意味なのか、ゲーム新作が出るという意味なのか。
正直、基本的にゲーム準拠とはいえ、こんな消化不良感のあるプロットなら、続編も別エピソードも無くて構わないと思うけど。
何か終わったが原作通りやな
種族を越えた想いを…という感じの良い話にまとめているけど、後半に話を叩き込み過ぎたせいか、なんか心に響かなかったなぁ。
歌は良かったw
新規カットを加えたディレクターズカット版を後日配信
https://mana-lom-tc.com/news/detail20221224.php
終盤は???しか感じなかったなぁ。