忍の一時

親を殺された面々が、それぞれに覚悟を。
輝麗の心の枷が取れる過程の描写は特に良かった。
また光蔵さんも時貞に劣らず頼れる人で良かった。

敵を欺くにはまず味方から
覚悟を決めた一時の見事な一手
成長を感じるわ
朱雀は鬼道を出し抜いた
良いぞもっとやれと言いたいｗ

母親を亡くし当主になりと
精神的に病みそうな状況なのに
最初の頃の面影すら感じさせない
一時の強さが成長を感じた
最後の裏切り者はやはりあの人だったのか
理由は分からなくはないが裏切りは・・
朱雀もまた自ら決意した道へ
どんな結末になるのか

手打ちって、まじで昭和のヤクザ映画w
で、ヤクザ映画のセオリーだと手打ちは大体ブラフw
一時、最後のカチコミじゃー！

伊賀と甲賀の和平条約を、という一時の決意はかなり波紋を産んでるね。当主として考え抜いた上での選択だったんだろうなというのは視聴者目線だからこそよくわかる。一つ芝居を打ってもらって裏切り者を炙り出したね。

いざ決戦へ…