期待値はそこまで高くなかった作品だったが、手のひらを返してスタンディングオベーションせざるをえまい。
もともとジャンプラの作品だということは認知しており、アニメ化がいいきっかけだったので触れてみるか程度の気持ちだったが、ラブコメ要素ゴリ押しではなくジャンプらしい熱い展開があるのが好感度高い。
主人公が熱いオタクだからこそなんだと思う。
リリサを立ち直らせる回と日枯先生に本音をぶつける回、最終回など良かった回をあげればきりがないが、全24話でアニメを届けてくれた運営に感謝しかない。
この冬から原作読んでいこうと思う。