シリアスな雰囲気からいきなりの「解雇通知よ!」で爆笑。
すげえ今更だけど、「アニメ界はアメリカと日本の独壇場」って時代はとっくに終わったんだなあ。各国のクリエイターが切磋琢磨して結果としていいものがどんどん生まれていく時代になるといいね。
大人気ヒーローの死と替え玉登場…から10分でもう伸びる追求の魔の手!『RINGING FATE』もそうだけどあちらのアニメは展開がはやーい。ただし「企業ヒーローもの」というお馴染みの世界観を下敷きにしているせいかRINGINGFATEほど詰め込み・早足感はなくスルスルと試聴できた。
現実は3Dアニメで、回想シーンは2Dって構成は面白い。往往にして記憶は誇張されるものだし説得力がある。最後だけは現実も2Dになってたけど、あれは「リンリンが心に秘めた『理想』『夢』」だからかな。