総監督、佐藤順一とだけあって期待していたが、思ったよりハマれなかった。Twitter実況してたら違ったかも。
ライブシーンはプリティシリーズだけあって、すべての話数で圧巻される。ストーリーとの連携も取れており素晴らしい。
女児アニメらしく、楽しいシーンもいれつつ、かなりシリアスな雰囲気まで振り切れるので、作りとしてかなり好きではある。
ずっと気になったのは、まつりが常識人のためにあまり共感できないこと。みゃむがボケキャラなので、主人公がツッコミになってしまうのは分かるが、バディ物として関係性の設定の仕方が下手だったかなと。他のデュオにしても、あまり強い絆を演出できてなかった気がする。
坪田文脚本のシリアス回は好みだった。