TV版の日常のワチャワチャは減ったが、
父娘のドラマチックなストーリーをメインに良くまとまっていた。
シリアス過ぎず、コミカル過ぎず。
オリジナルの演出もエモくて、また、泣いてしまった。
お気楽コロコロ展開なのに、「自分とは何か」という難しい問題を突きつける温度感。
アニメーションが良く原作のぷにる達の可愛さを存分に表現していたと思う。最高。
泣き顔の作画が良すぎる…。
100万点…!!!
ジュレは変化を望み、ぷにるは変化を拒む。
コタローは大人になったが、まだ不器用なスライムたち。
言われたくない言葉を、他人に言ってしまう。
そういうことあるよね。
ぷにるが能天気すぎて鬱展開にはならない。