原作既読です。
なので原作と比べながら視聴してしまった所もありましたが、最高のアニメ化だったと言えました。
ものすごく丁寧にキャラクターを動かしていたので、もはや感動レベルでした。
この出来にはとよ田みのる先生も大満足されていることでしょう。
原作単行本の終盤にロストワールドというタイトルで手島先生の過去編を載せていました。
アニメでは合間にうまいこと差し込んでよりこの物語を面白くしていたと思います。
その結果、安海さんと手島先生の関係性、それぞれの思いがより際立たせていたと思います。
ここは監督の手腕なのかは分かりませんがアニメ制作陣の素晴らしいプレーだったと思います。
またロストワールドの絶望感というか陰鬱とした雰囲気はアニメの方が強くなっていた気がする。
マジでしんどそうな手島先生は見ていて辛かったぜ。
このアニメの登場人物全員大好きですが、一番は赤福ですね。
漫研で描かずに読んで感想だけ言うキャラなんてヘイト集まりそうですが、赤福は違います。
赤福の素直な言葉は安海さん、心ちゃん、光ちゃんを励ましていました。
特に途中で登場した光ちゃんからは師匠と呼ばれるほど仲良くなっていましたね。
赤福の好きなシーンはいくつかあります。
安海さんの描く漫画をほめるとき「モジダケナ!」というシーン。
父親に握りつぶされるシーン。
そしてへびちか先生の嫌味な言葉を圧倒的な光で返り討ちにするシーン。
あそこは思わず涙がこぼれてしまった。
声もぴったりだったので漫画を読んでいた頃よりも赤福のことが好きになりました。
二期も楽しみです!!