東京都の島しょ・伊豆王島に住む
高校 1 年生の安海相。
漫画を読むのが大好きな彼女は、
とある出来事がきっかけで
漫画を“つくる”ことを意識し始める……
少女が踏み出す
漫画創りの道は、果たして!?
7話だったかな。へびちか先生のアシスタント時代のクオリティが異様に高く、とても良い出来栄えだった。だが、そのプロ側の残酷さの描写が強烈なあまり、後半の主人公たちがsnsのいいねの数に悩んだりする等身大の高校生の悩みがやや小さく見えるのだ。
全体構成についてあんまり意識してなかったけど、つい最近まであった(今もあるのかもしれない)漫画の世界のあの強迫的な創作至上主義/商業主義を葬ろうとする作品だったんだなと、最終話で納得した。安海と手島先生の話を交互に描くのはアニメオリジナルの構成らしいが、非常にうまくいっていたと思う。最後、安海の存在が手島先生にとっていかに救済たり得ているかが明示され、それまでのお話が一挙に意味づけられるようなカタルシスがあった。リアルタイムの1クールアニメで、12話が最終話で落とされる物語として良いと思ったのは、すごく久しぶりな気がする。
おっさんなので、先生目線で観てしまいますね。ひぐっ!
めちゃくちゃ良かった。
楽しそうに漫画を描く安海たちの今と、苦しんで死にものぐるいで漫画を描いていた手島先生の過去がどちらも丁寧に描かれていた。
最終話ガチで良過ぎた、手島先生が夢破れて島に戻ってきた時に既に幼い安海に出会っていたことが明かされて、その頃から今に至るまでずっと手島先生にとって安海は光そのものだったんだなと思うと……。
少し泣く(ピンポンの佐久間の画像)
ラストシーンでポコ太と手島先生のセリフがリンクするところ良かった。ポコ太の言葉は手島先生の言葉そのものですからね。
メッッッッッッッッッッッッッッッッチャ面白かった!!!!!!!!!!!!!
素晴らしい構成と楽しい画面作り。夏の新作No.1。
出てくるキャラみんな好きになれちゃう作品。
安海と手島先生のW主人公。
互いに救われ、互いに憧れる2人。
似ている2人だが少し違う。
それは手島先生がいるということ。
安海も評価を気にして、自分が揺らぐことだってある。
でも友達がいる、先生がいる、周りが助けてくれる。
先生の漫画から始まった縁が、挫けそうな自分を引っ張ってくれる。
好きなことをブレずに、自分のために描く強さ。
先生ができなかったこと、漫画家時代気づけなかったこと。
自分が持ち合わせてなかった輝き。
そんな想いを伝え導いていく、継承の物語。
原作既読です。
なので原作と比べながら視聴してしまった所もありましたが、最高のアニメ化だったと言えました。
ものすごく丁寧にキャラクターを動かしていたので、もはや感動レベルでした。
この出来にはとよ田みのる先生も大満足されていることでしょう。
原作単行本の終盤にロストワールドというタイトルで手島先生の過去編を載せていました。
アニメでは合間にうまいこと差し込んでよりこの物語を面白くしていたと思います。
その結果、安海さんと手島先生の関係性、それぞれの思いがより際立たせていたと思います。
ここは監督の手腕なのかは分かりませんがアニメ制作陣の素晴らしいプレーだったと思います。
またロストワールドの絶望感というか陰鬱とした雰囲気はアニメの方が強くなっていた気がする。
マジでしんどそうな手島先生は見ていて辛かったぜ。
このアニメの登場人物全員大好きですが、一番は赤福ですね。
漫研で描かずに読んで感想だけ言うキャラなんてヘイト集まりそうですが、赤福は違います。
赤福の素直な言葉は安海さん、心ちゃん、光ちゃんを励ましていました。
特に途中で登場した光ちゃんからは師匠と呼ばれるほど仲良くなっていましたね。
赤福の好きなシーンはいくつかあります。
安海さんの描く漫画をほめるとき「モジダケナ!」というシーン。
父親に握りつぶされるシーン。
そしてへびちか先生の嫌味な言葉を圧倒的な光で返り討ちにするシーン。
あそこは思わず涙がこぼれてしまった。
声もぴったりだったので漫画を読んでいた頃よりも赤福のことが好きになりました。
二期も楽しみです!!
原作既読。 安海相(CV:関根明良)が表の主人公、部活の顧問 手島零(CV:早見沙織)が裏の主人公。最終回は原作ではまだまだ途中ですが、最終回感がある!マンガ創作のハウツーアニメの面もありながら、感動の物語でもあって原作の味をよく画面に乗せてあった。
原作未読。
お気に入りの同時視聴系Vtuberが見始めたという理由で、全く期待せず視聴開始したが、1話から「とても良い」が続き、今期のダークホース。
特に、登場人物の関係性や成長を丁寧に積み重ねたり、もう一人の主人公である手島先生を描写し、その積み重ねを後から効かせてくる構成の巧さが印象的だった。
視聴者に全くダークな感情を抱かぜず、ひたすらハートフルな気持ちになれるという意味でも貴重な作品。
最終回は予想しなかった展開で、非常に満足度が高かった。
とにかく毎話毎話泣かせてくれるいいヒューマンドラマを見せてくれた。今期で最もよかったアニメと胸を張って言えるだろう。映像も漫研の彼女たちや手島先生の書く漫画をアニメに落とすことができているようにも見えたしキャラクターは言わずもがな完璧に描き切ったと言えるし、全体的にキャラクターが立っているので満点と言えるだろう。
ストーリーも安海相の目線のものもそうだが、特に手島先生の目線でもいろいろな葛藤や思い出がこっちに伝わってくるようだった。しっかりと手島先生が第2の主人公として機能していた。
原作は未読でタイトルのインパクトだけで視聴したが本当に見事と言わざるを得ない。見て良かったです。
主題歌の歌詞の「これを描いて生きる」、これ描いて死ねの逆を歌った歌詞も見事。少しだけ心配なのはめちゃくちゃ綺麗に終わったように見えることくらいか。でも2期も期待しています。
好きなものを好きだと言えるように自分も背中を押された気がする名作。
離島に住む女子高校生たちが、元漫画家の先生と漫画づくりをするお話。
手島先生のかつての漫画家としての軌跡と、女子高校生たちの漫画を描くお話が同時並行して描かれていたけれど、最終的にそれがうまくリンクしてすごくきれいにハマった感じ。
特に最終話は涙が出るほど良いお話でした。
第2期も楽しみ!!!