あまりに良かったのでゆっくりと感想を書きたかったので、今こそ書けます。
放送前から、あのおにまいの藤井監督が手掛けるということで期待はしていた。
原作は知らなかった。採掘?宝石?よくわからないが、PVの時点で藤井監督の癖が出ていて期待十分だった。
ただ、おにまいのころのような色合いとは少し違いそう。
それでも期待を下げるようなことはなかった。
さて、1話が終わった時の感覚は今でも覚えている。
今期はこれがNo.1だろう。
それて最終回まで見終わった今。
今年のNo.1も狙えると確信した。
あまりに良いアニメ。
久しぶりファンブック(おつかれさま本)を予約してしまった。
届くのが楽しみである。
さて、次はキャラクターの魅力について。
本作の主人公の瑠璃ちゃん。
最初はマジで高校生?ってなるくらいガキんちょだし、わがままだし、金の事しか考えてないのか。という感想だったが、
回が進むごとに石の世界にどんどんはまっていき、金銭欲が知識欲に代わりどんどん夢中になっていく様がなんとも気持ちが良い。
そして気が付いたら瑠璃ちゃんとともに視聴者も石の世界に興味を持っているという事に気づき、このアニメの凄みがより理解できた。
さて、次は凪さん。
言わずもがな。はい、最初は凪さんのダイナマイトボディを目で追ってしまっていました。
もちろんこの身体も魅力的だが、凪さんの良さは瑠璃の問いかけに答えているときか。
知的なしゃべり方、解説の軽快さ、黒髪ロングでシンプルな服装。
瑠璃ちゃんと接するときの垣間見える優しさ。
本当に好きになった。
視聴者の大半は凪さんに一度は惚れたと思う。
私も勿論惚れました。
プライズではなく、ちゃんとしたフィギュアが出たなら絶対買います。
いやー、やっぱ凪さんは本当に好きだ。
次は伊万里さん。
少しおっちょこちょいな部分もあるけど研究熱心でとてもかわいらしいところがあるメガネっ子。
そして凪さん以上のむっちむちキャラ。
伊万里さんと瑠璃ちゃんの距離の近さもまた好きで、まさに友達って感じが良い。
とはいえ、瑠璃ちゃんは伊万里さんのことを少し舐めすぎだと思う。それが良いのだが。
そんな伊万里さんのシーンで強烈に覚えいるセリフが1つ。
それは「調べたつもりになるって私は一番怖いことだと思う」というセリフ。
私の心に深く浸み込んだ。
まさに自分の仕事でも気を付けなければいけないと思えた素晴らしいセリフ。
人生の名言集として保管されています。
伊万里さんも本当に好きなキャラだ。
そして最後に硝子ちゃん。
途中参加キャラながら、最終回が終わったいま、とても印象に残っているキャラの1人。
瑠璃とは違い、幼少のころから石が好きで伊万里さんを師匠にように慕っているキャラクター。
この子も好きなんだよなー。
シーグラスの回で、伊万里さんに進路を相談するところは目頭が熱くなる。
夕方のきれいさも相まって、お気に入りのシーンだ。
ちゃんと登場してからはすぐに瑠璃ちゃんとも仲良しになって、この2人の関係性もまた良き。
硝子ちゃんは伊万里さんに相談しようっていうところに対して瑠璃ちゃんは凪さんに相談しようと言い合っているシーンは
お互いあの二人が本当に好きなんだなと思えてお気に入りです。
あとはちょいちょい出てきた葵ちゃんだが、深くは関わらなかったが、いっちゃん癖を感じたキャラ。
ラジオ回でジャージで登場した時ガッツポーズものでした。
とまあ、魅力しかないキャラクター達が石という小さいがとても広大な世界で夢中になっていく様は本当に素晴らしかった。
後はことアニメは音楽も実は超素晴らしくて、できればヘッドフォンで大きめの音量で視聴することをお勧めする。
環境音やBGMの気合いの入り方がやばい。
OP、ED両方素晴らしいのは周知の事実だが、劇中のBGMにも是非耳を傾けてほしい。
私は最新話見終わった後、もう一度最初から見てしまうほどはまりにはまった。
藤井監督や原作の渋谷先生、そしてスタジオバインドのスタッフの方々。
本当に素晴らしいアニメをありがとう。
グッズ展開もまだまだ期待しています。
油断してた。
最高でしたわ。
キャラクターがとても良いじゃ足りない。
音ハメ気持ちい。
あの時見たラノベアニメをもう一度見れる。
なんてすばらしい。
SAOやと魔法科高校が流行っていた時期に放送していそうなアニメという感覚でした。
天才だけど超コミュ障な女の子が学校に潜入して王子様を秘密裏の護衛。
すごいあるある(ないない)な設定だけど、そんな作品を欲していたのかもしれない。
思い返してみると作画、キャラ、シナリオ、音楽どこをとっても高水準だったと思うのできっとこの作品を見た人はみんな高評価だったと思う。
二期期待しています。
とても満足度の高いアニメでした。
ドタバタな展開のギャグ、定期的に増えるレギュラーキャラ。
個性がめちゃ強いモブ。
基本1話完結。
このタイプのアニメを見たのは本当に久しぶりだったのもありますが、本当毎週楽しみにしてました。
銀魂やこち亀を見ていたあの時をふと思い出してしまう。
夕方アニメみたいだーと思ったら本当に夕方放送だったんですね。
時間帯も良いです。
全部のエピソードよかったですが、モイちゃんがめんどくさくなる回が特にお気に入りですね。
ジーパンを語る回がほんとツボにはまりました。
やっていることがこち亀っぽい。そこが凄く良い。
英語の教科書の回も好き。
コミケ回も好き。
カンちゃんの時間が遅くなる回も好き。
youtuber回も好き。
思い返しても良い回ばかりでしたね。
もはや魔女との闘いとかどうでも良いのでずっと時事ネタを織り交ぜうつつドタバタコメディしていてくれと思いました。
鬼灯も見ていたのでこれも期待して視聴しました。
さすがのキャラ作り、ストーリーの良さ。
面白かったですねー。
キャラクターデザインが江口先生って一発でわかるのも良いですよね。
何個かエピソードがありましたが、ポルターガイスト回結構好きでした。
まさかのレッサーパンダが結構強い霊ってのも笑えましたね。
あと主人公の中村さんの演技も良かった。
やっぱ中村さんの演技好きです。
ところで100円ショップの店長がマフィア梶田さんが演じていたのはラジオを聞いて初めて気づいたので、ほんと驚きました。
違和感なかったのですごく演技が上達されたようで。
アニメを見返すと確かに梶田さんなんですよね。
漫画読みたくなりました。
なんとも素晴らしいラブコメだ。
こういうのが良いんだよマジで。
天才三姉妹と才能がないダメダメ主人公との共同生活という大あらすじですが。
主人公はイケメンというかなり強い才能を持ってますよね。
ここは正直ちょっと府におちなかった。
そこは些細な箇所。
全部見終わりましたが、三姉妹全員に魅力あふれていて、スポットライトが強くあたる回は三人とも好きなってました。
ただ、それでも一番を上げるとするなら三女の三和ですね。
可愛かったー。
「〇〇っす」というセリフにある通り、年下のキャラです。
甘え上手なところもあるので行くときはぐいぐい行くけど、翻弄もする。
けれど主人公のストレートなやさしさに何度もわからされる。可愛い。
最後にスポットがあたったというのもあるかもしれませんが、特に可愛く見えました。
EDが回によって切り替わるのもとてもベネ。
二期期待します。
今期癒し枠。
疲れた時、この世界に癒されました。
基本はりりーちゃんの一生懸命、元気いっぱいなところを見るアニメかと思いますが、
私は赤い髪の花梨ちゃんと主人公の絡みが特に好きでした。
ことあるごとに勝負を挑んでははぐらかされ続けていたが、店舗大会でついに優勝した花梨ちゃんがついにレンジと対決。
勝負の詳細は描かれなかったですが、なんとも心に残る回でした。
あとは日葵ちゃんがドストライクでした。
ありがとうございます。
面白かったですね。
さすが芳文社アニメ。
キャラの作り方は超一流。
登場するキャラみんな個性的で全員好きになれました。
ギャグも面白いし、優ちゃんあほだし可愛いし。
涼ちゃんの優へのうちに秘めた思いも健気で良いですね。
一番好きだったのはるらちゃんです。
いつものなろう系、異世界転生系かなー?と中盤までは思っていた。
ただ、終盤。
RPG世界の転生者やTRPGっぽい転生者が現れたあたりから、お互いのアイデンティティ、ルールのぶつけ合い的なバトルはかなりワクワクした。
これは続きすごい気になる。
漫画読みます。
アニメ二期を待っていられない。
このアニメほんと面白いよなー。
色々なごたごたは高校生編で結構解決していたと思っていたが、大学生になっても巻き込まれまくる咲太君。
相変わらず頼もしいですね。
今回の思春期症候群もまた摩訶不思議な現象を引き起こしていて、その不思議さが物語に引き込まれる。
一番好きだったのは雨宮天さん演じる卯月のエピソード。
武道館前での二人の会話はジーンと響いた。
小原さんが演じた姫路さんもあざとくてとても良かった。
青ブタは魅力のあるキャラクターを、表現が正しいかはわからないが質感高く感じられてすごい好きだ。
ここで生きているキャラクター達をまだまだ見ていたい。
というわけで、2026年の映画楽しみですね。
このアニメはバトルシーンの気合が乗りまくっていて見ごたえがあるね。
展開はワンパンマン、ドラゴンボールのように「ロイドー!早く来てくれー」という感じだが、それが面白いのだから何回もこすれば良い。
主題歌も前回に引き続きVtuberの樋口さんが担当。今回も好きでした。
正直ストーリーは1期の方が好きだったかなーという印象だが、十分楽しめました。
ロイドはどこまで強くなるのか。
今後もアニメが放送されるのならチェックしようと思います。
エリーちゃんハイパー可愛い。
フィギュア出たら買います。
全体の感想としては、10年前くらいのラノベアニメを見ているような感覚になりました。
だが、それが良い。
ハーレムアニメと言ったらこれくらいヒロインガンガン登場させないとな。
良いアニメを見た。
漫画が出ていたら読もうかと思います。
原作を読んでいなかったので今回の展開は本当にぶっっっったまげた。
味方の脱落がほとんどないこのアニメでガンダムみたいにどんどん死んでいったので唖然としてしまった。
アイシールド21、トリリオンゲームで物語作るのが超トップクラスにうまいなーとは思っていたけど、もう一段評価が高まりました。
稲垣理一郎先生、本当にありがとうございます。
毎話、毎話面白かったけど、アフリカ着いてからはまさに目が離せなくなる展開を畳みかけてきたので体感1話5分でした。
大量の石化装置が出てきたとき、思わず生唾を飲んでしまった。
背中がぞわっとしてなぜか脳汁が出た気がする。
そこからよ。
スタンリーたちの追跡の容赦の無さ。
おしまいだぁ、もうだめだぁ、マジどうすんだよこれって絶望していた時の、超起死回生の1手。
椅子から転げ落ちました。本当に。
そしてスイカの涙や絶望、それでもくじけず頑張る姿に号泣。
こんな素晴らしいアニメ、作品に出会えて私は幸せです。
ありがとうアニメ制作スタッフ。
ありがとう稲垣理一郎先生、Boichi先生。
そしてカナブーンの曲も最高だった。
前回の手拍子も1周回って好きだったが。
まさか四期も続いてくれるとは。
安定して面白い。
とはいえ、盛り上がりはやっぱり1.2期の方があるかなーと感じてしまう。
原作未読なのでこのままアニメできりの良いところまでやってほしいですね。
私は山本派です。
それは横において。
本作はただ本当にだべるだけ。
THE 3名様レベルでロケーションも変わらない。ただしゃべるだけ。
それが良いんだ。
それが本当に良かった。
時々帰り道や海の描写があったけどほんと少しだけ。
徹底しててよかったですね。
それはそれとして、まさかの6話構成で後半はアンコール放送という初めて見るスタイルで結構驚いた。
漫画の絵もすごくかわいかったので、そっちも手を出してみようかと思います。
今期ダークホース。
何も前情報を入れず視聴したが、ぶったまげた。
このアニメおもしれえぞ。
勇者たちが全滅するところから始まる今作。
なんともワクワクハラハラする始まり方。
ずっとピンチなアリシアがどうなってしまうんだと毎話楽しんでみることができた。
全部楽しんで見れたけれど、ネルルのエピソードはマジできっっっつかった。
クレン達に出会えて少しは救われたのかなと思いたい。
もちろん良かったエピソードもいっぱいある。
中でも、ルナの立って歩くシーン、母親と再会するシーン。
この2つだけでこのアニメを見続けて良かったと思えた。
今思い出しても目頭が熱くなる。
この4人の旅は波乱しかなかったけど、最高でした。
言うならばRTAを見るアニメ。
知らないゲームのRTAもなぜか見れてしまうRTAの面白さ。
ここをこうしてスキップします。
みたいなセリフを淡々と説明しながらすいすい進むの気持ちいですよね。
そんな気分になるアニメのような、
でもやっぱり2週目を安心しながら進めるゲームという感じも。
楽しめました。
このアニメはabemaでいっぺんに視聴できたので、7月の時点で11話まで1日で見ていた。
THE なろうって感じでとても見やすく、わかりやすい屑の敵(両親)、信頼してくれる側近、頼もしい協力者の数々。
本当に見てて安心する。
ただ、歌のシーンだけちょっとなんとかならんものかと。むずむずした。
でも面白かったです。
二期が来たら見ます。
アトリエちゃんがハイパー可愛い。
そういうアニメです。
前半はとにかくキャラを雲らせては助けて、雲らせては助けてと。
もうええわ、おなか一杯だよって思ってしまった。
それはそうと福島さんのクズキャラ演技は板についててすごかった。
後半になると、アトリエちゃんの掘り下げと主人公の掘り下げが入って面白くなってきた。
もし二期があるようだったらまた見ようと思います。
まずは一言。
最高のアニメを本当にありがとうございました。
毎週土曜日の深夜0時になるとテレビの前で待機する――そんな体験は本当に何年ぶりだったでしょうか。それほど夢中になれる作品でした。放送が終わった後は、Xで視聴者の感想や制作スタッフのこだわりを眺め、さらに「着せラジ」まで楽しむ。まさに髄の髄まで堪能させていただきました。
さて、本題の感想です。
今回は原作でも屈指の名エピソードである文化祭編ということで、期待値を思いきり上げて視聴に臨みました。
そして第1話を見終えた瞬間、確信しました。「これは自分の想像を超えるクオリティで文化祭編を描ききってくれる」と。すでに完璧だったのです。
久しぶりに会う海夢ちゃんは本当に可愛くて、「こんなに可愛かったっけ?」と思うほど。五条くんも優しさ満点で、二人のやり取りを見られる土曜0時が幸せでした。特に第1話のOP、原作の表紙イラストが切り替わっていくところで思わず涙が溢れ、気づけば何度も繰り返し見ていました。同じように涙腺を刺激された人は、きっと他にもいたはずです。
全話通して本当に素晴らしかったのですが、特に心に残ったシーンを挙げます。
ひとつは人形劇の場面。アニメオリジナルの演出が見事で、心を鷲掴みにされました。ぜひグッズ化してほしいです。できればそのまま人形として商品化を!海夢ちゃんの熊耳にピアスがついていたり、口元にご飯粒がついていたりと、細かなこだわりが可愛さをさらに引き立たせていて最高でした。
もうひとつは、文化祭で五条くんが海夢ちゃんにメイクをするシーン。原作でも屈指の名場面で、既読勢にとっては待望の瞬間だったと思います。その期待を裏切らない、最高の仕上がりでした。
さらにEDも素晴らしかったです。1期の可愛らしい絵柄もお気に入りでしたが、今回のEDも負けず劣らず最高にキュートでした。
とにかく終始楽しませてもらい、本当に素晴らしいアニメでした。
制作に関わったすべての方々に、心からの感謝を伝えたいです。
そして――ぜひこの勢いのまま、一番大好きな「ハニエル編」もアニメ化していただけると嬉しいです!
アニオリやばすぎる。
こんな最高のアニメーションを作れるクローバーワークス凄すぎる。
文化祭編は原作でもファンが多いエピソードだが、本当に丁寧に作られている。
まずは前半パート。
まなんでシルシルの人形劇は素晴らしいアニオリ。
あの人形たちがまた可愛いんだ。
マリンがゴロリっぽい服と熊耳。
五条君がワクワクさんっぽい服装。
どっちも似合っているんだ。そしてめちゃくちゃ可愛い。
大盛ごはんを片手に持つところも良い。
その衝撃の人形劇パートからの炊飯器シーンの追加。
ここでスパムおにぎらずを思いついたわけだ。
なぜスパムおにぎらずにしたのかがわかるナイスな追加シーン。
そしてうんうん考えるマリンちゃんが可愛い。
そしてそこからのお弁当シーン。
テレビのセット風の演出を盛り込んで豪華な演出にしている。
あれくらい豪華にしたって良い。
そしてまさかの原作漫画のコマをそのまま入れちゃう。
ここ本当に感動した。
スマホで漫画のコマをスワイプして移動させる指が、ネイルの色からおそらくマリンであることもうかがえる。
芸が細かい。素晴らしい。
原作でもマリンの五条君への気持ちがさらに強まるところをより強く演出する素晴らしい技でした。
後半はついに衣装のお披露目。
ここは同級生たちが生き生きとして素晴らしかった。
アニメが始まってから株が急上昇中の乃羽ちゃんがいちいち可愛い。
なぞのサブタイトルだった「8億」は乃羽ちゃんのセリフだったわけだ。
ここを選ぶの笑えます。
放送が終わってすぐに録画を見直すのは着せ恋と瑠璃の宝石の2つだけでした。
次回はおそらく文化祭編一番の見せ場かな?
原作でも1.2を争う好きなシーンが来るので今から166時間後が楽しみ。
やっと最終回を見終わったので感想を書ける。
凄かった。。。
なんてすばらしいアニメなんだ。
もっと注目されても良かったはずだが春アニメはライバルが多かった。
本当にすごいシーズンだったよ。
さて。
本編の感想ですね。
人類が謎のウィルスの蔓延で地球を捨てて宇宙へ旅立ってしまい、残されたロボットで人類からの命令であるホテルを運営するというとても悲しげな展開から始まる本作。
お客様が来ないまま何百年とホテル運営し続けるなか、ついに訪れたお客様は地球人ではなくなんと宇宙人。
そんなところからスタートするのがこのアニメ。
すこしずつでもコミュニケーションを図りお客様をおもてなしするヤチヨちゃん。
宇宙人相手だからマニュアルがほとんど機能せず、うまくいかないことばかり。
違いすぎる文化に思わず暴走するヤチヨちゃんがとても笑えてとてもかわいい。。
それでも少しずつ、宇宙人に適応するホテルとヤチヨちゃんの健気さよ。
途中からレギュラーキャラになる狸のポン子ちゃんが登場して物語はどんどん面白くなっていく。(諸星すみれさんの演技がまた良いんだ。)
でっかりミミズと戦ったり、酒を造ったり、とにかく色々。
一番好きなエピソードは9話の結婚と葬式を同時開催する回。
まさにカオスとはこのこと。
ちゃんと泣けるのにめちゃくちゃ笑える。
死体をつかって人体切断マジックした時は声を出して笑ってしまった。
そしておばあちゃんからのビデオレター。
こんなん泣くにきまっとる。
正直全話良かった。
本当に良かった。
もちろん曲も良い。
OPのヤチヨさんのダンスも可愛くて何度も見てしまう。
逆にいっぺんに見ずに少しずつ楽しめたのはラッキーだったかもしれない。
アニメ以外にも作品展開はあるようなのでそちらをチェックしてみることにする。
今期はクローバーワークスが単勝1.2倍みたいな人気をしているが、スタジオバインドだって負けてない!!
藤井慎吾監督✖️スタジオバインドが超傑作を生み出そうとしている。これは要チェックです
固焼きそばのエピソードは外なのに吹き出してしまった。
これこれ、このノリが良いのよ。
今後も楽しみ。