──ある雨の日に、
1人と1匹は出会いました。
ずぶ濡れの帰り道、藤は少し変わった「犬」に出会う。
犬はフリップを使って「拾ってください」とアピールし、
藤に折り畳み傘を差し出す。
でもこの犬、変わっているというよりも……?
なんてことない毎日に現れたちょっとおかしな相棒
一緒に四季を感じながら
食べたり、おでかけしたり、おしゃべり(?)したり…
“あともうちょっと”がほっこり尊い
1人と1匹のたぶん、なかよしなふたり暮らし。
オサレOPすき
なんだろねストーリーらしいストーリーは無いんだけど楽しいアニメだった
犬可愛い…
#雨と君と
こんなおしゃれな都会生活憧れるなー。早見さんは他の作品ではありえないぐらい低い声だし,タヌ・・・イヌの声はいわゆる動物キャラの声ではなくてフゴッフガガハッハッみたいなリアル路線だったのがとても良かった。やたらとよくできたお子さんwww 音楽もおしゃれ。エピソードゼロよく分からんかったけど全体的に良かったのでヨシ
藤さんと「君」を中心とした交流や日常の描写が、とてもほのぼのしていて癒されたし、ゆったり穏やかな時間がとても心地良かった。
手先が器用な「君」のフリップでの会話や動き、藤さん達他のキャラと交流する中で見せる仕草はとても可愛かった。喜怒哀楽も分かりやすく、感情豊かで愛らしかった。藤さんも「君」に対して淡々とツッコんだり、あまり表情が変化するタイプの人ではなかったけど、「君」との日常を楽しんでいることがよく分かった。2人(1人と1匹)の周りの人達も色々な人がいて、元々藤さんと交流のある人もいれば、「君」と出会ってから知り合う人もいて、人との繋がりや縁の広まりが描かれている作品だった。
作品の中では藤さんの学生時代が時折描かれたり、学生時代の友人との交流も描かれたりしたけど、時を経て変わるものと変わらないものがあること、そして色々な人との交流が描かれる中で、なんてことない普通の日々でも、それは特別なものなんだということ、様々なことを感じさせてくれる作品だった。
様々なことを考えながらも、全編にわたりゆったり落ち着いた雰囲気でとても見やすい作品だった。
★★★★★★★★★☆
rated on myani.li
★★★★★★★★★☆
rated on myani.li
小説家の藤(CV:早見沙織)と、雨の日に拾われた犬?の君(CV:麦穂あんな)との生活を描く。起伏の多いストーリーは無いのだけれど、日常系とは違う日常の生活を描いている。近所の小学生と交流したり、学生時代の友人たちと女子会したり。日々の暮らしが作品のテーマとなっていた。一応アニメの脚本を依頼されて、それが大勢の手を経て作品になっていく…という回があってクライマックス的な話はある。藤の声は低めの声で邦画っぽい演技で合っていました。
結局、犬で押し通したな
なんかしっとり展開するちょっと不思議な現代劇。主役の落ち着いた声質が良き。
この世界の認知はなんなんだいったい。
とはいえ終始のんびり穏やか、可愛い。
寝る前に見るとゆっくり眠れてちょうどよい。