突然の“追放宣告”をきっかけに、再び運命の歯車が廻りだす——
王太子 レグルス・ガルダナを陰で支える宮廷魔法師 アレク・ユグレット。
弱すぎるレグルスを守るため「補助魔法」に徹していたはずが、突然の追放宣告で職を失ってしまう。
そんなアレクの前に現れたのは、魔法学院時代にかつて“伝説”と謳われたパーティー「ラスティングピリオド」で
共に戦った仲間のヨルハ・アイゼンツだった。
「キミの力が必要なんだ!」
伝説のパーティーが再集結し、新たな物語が幕をあける——
始めよう、新しい伝説を。あの日の続きを。
ラスティングピリオド
終わりなき日々 を!
王子編の和解はよかったんだが、後半があまりにもシナシナすぎておわった ヨルハは萌え萌えだったからシナリオももっとなんとかなってほしかった
「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師」要素が途中で意味なくなってしまったような… 追放もののフォーマットを無理やり導入したようなストーリーになってしまって、最終話で突然エデンがどうとかいうのも唐突でちぐはぐ感が否めない。
あと回想シーンが多くて「今」の印象が薄いとか、オーネストがうるさくてやりとりもワンパターン…みたいな弱さも気になった。
でもヨルハちゃんかわいかったですね。
コミカライズ既読。コミカライズは作画のレベルも高く、なろう臭がなくて結構好きなのだけど、これはもう作画、ボイスアクトからしてなろう臭がすごい。ストーリーはコミカライズ時点からそこまでという感じでさして変わり映えしないが、キャラデザもコミカライズではなく原作準拠っぽく、全体的に質がよろしくない。コミカライズ準拠ならなぁ…という感想に終始した一作。
また、このパターン。
最近似たモノが多くて飽き飽き。
当然キャラ設定もソックリで、オリジナリティが無い。