誰にも教えなかった松吾郎。 若菜に松吾郎の音を送るように電話をする雪、 海人にカセットを聞かせてもらう。
練習で上手くいかない雪にぬいぐるみを渡す雷、 松吾郎の音を削ぎ落として自分の音へ、 朱利の祖母に音を聞いてもらい、 違う音に感謝され、 愛好会をみんなで続けることになる。
アカウント作成するとこの機能が使えます。