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良い

オシュトルに対してマロロが抱く印象は思い出補正では?
デコポンポ配下の兵は、抜刀して斬りに来る相手。ヤマトは内戦状態、という認識が欠けてる。
マロロも危地に赴くことはあったものの、上に優秀な軍師がいたことで比較的矢面に立たされることは少なく
動乱でオシュトルらアンジュの側近が政権中枢からごっそり抜けたことで欠員が生じ、
戦地の実情をようやく知ることになった。それまでは
冷徹な決断を下すこともある、オシュトルの実像を知る機会がなかったのだろう。

かたやハクは、たびたびオシュトルから政策を直接聞く立場にあったから
オシュトルに関するイメージを忠実に真似ようとした。それが裏目に出たのではないかな。



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