兄への復讐の為に、機巧魔術を操る人形使いたちの頂点であるワイズマンの称号を得ようとして、自動人形を用いて上位成績者100人が戦う、夜会への参加を目指す所から始まる話。
自動人形の魔術回路を奪うカニバルキャンディの話➡プロミスト・チルドレンなどフレア絡みの話➡アンリとシャルの話が4話ずつ計12話構成となっている。
設定は程々に練られていて、内容だけで見れば好きな人は好きな凡作品って所だけれども、主に映像とキャラビジュアルでダメだねこりゃ。
特に主人公。なんか全体的に色味が薄いし、弱そうで「なろう」にいそうなキャラの見た目をしておきながら、ヒーローキャラ&そういったセリフの発言を平気でしまくるので、ウザく感じた。
加えて、下野ボイスなのがその乖離を引き立たせていて終わってる。
ただ、色味と声さえ違えばまだもう少しマシだったと思うな。
そして映像だけれど、作画ってよりは演出のクオリティが低い。
作画崩壊が起きてるわけでも無いし、よく動いてはいるが、戦闘シーンなどを見ていてつまらなく感じた。
強い敵とのバトルで緊迫感などを全く感じなかったしなぁ。
主に前者のせいだけれども、お陰でストーリーが頭に入ってこないのよ...。
キャラビジュアルと声は本当に重要だと再確認した。
それと、様々な魔術によって雷真が夜々に魔力を与えているシーンで「何を付与しているのか」が全く伝わってこないのが難点。
術式名もよく聞き取れないし、聞き取れてもそれが何を表してるのか分からない。
原作だと流石に解説はされてるだろうけど、そこがずっと気になってモヤモヤしたかな。
あと、本作品でかなり重要だろう要素である「夜会」の描写がクソ下手すぎる。
フィールドで何が起こっているのかさっぱりだよ。
自分が感じた難点はこんな感じだけれど、人によっては夜々がウザく感じるだろうし、そういうのも含めて人に全くオススメ出来ないアニメかな。
声優は無駄に豪華だけれど、その分相応のやる気は感じられないし。
(自分は夜々好きだよ。雷真に魅力を感じないせいで「能無しに集まるハーレム感(伝われ)」を感じて少し嫌気が差したけれど)
でも、皆大好きEDは最強で神です。
良い曲すぎる...!ヒゲドライバー(打打打打打打打とかの人)の渾身の曲だ。
雪月花の3人が各話毎にサビ以降を交代していくのも良かった。
自分は夜々verが好き。「夜の街」を「よォ~るゥ~の街」で歌ってるのも原田さんだろうし、聞き慣れたのがこれなのも大きい。
⇧ここホントすこ。マジですこ。
OPも原田さんなんだけど、夜々とか姫路さん(バカテス)とかの声とは裏腹に、こんなに格好良い声出せるんだ...。
ギャップを感じずにはいられない。カッコええ...!