文化祭のお話。
今まで出てきたキャラがいっぱい出てきて活躍したし、The バカテスって感じで面白かった。
試験の点数でクラス分けされて、その逆転用に点数で戦うことも出来る、暗殺教室やよう実の根源となっている作品。
試召戦争がある話は普通に面白いんだけど、それ以外の話は、昔ながらのノリのラブコメみたいな感じだから合わない人が結構いると思う。
自分は、鼻につかない(ここ大事)鈍感系主人公のハーレム展開を見るのは好きだから、楽しめたかな。声が好きなのもあるけど、美波が好き。
原作でも無かった、文化祭の裏側のアニメ化。
ただ漫画化されなかっただけで、カットされただけなのかな?とか思ったり。
作画は怪しい所が多いけど、原作ファンは嬉しいと思う。
キスと能力を組み合わせた日常寄りのラブコメ作品。話の動線も丁寧だし、設定もよく練られていて面白かった。
ただ、途中に集中を乱して見ていたせいか、「どういうこと?」とか「なぜに?」って度々なったかな。意外と複雑だから手放しに見れないという。
あと、原作もだけど、キスに抵抗感無さすぎるし、入れ替わった後に自分とキスすることは絶対気持ち悪いと思うのだが…。そして山田がうるさい。
OPは名曲。足踏みみたいな音が心地よい…!
現役パイロットが殆ど退役して、平和な日常を過ごしていた中で、新たな希望が来て、また戦いに巻き込まれる話。
説明がされ無さすぎて、2期もまた理解がダルいんだろうなぁ と思ってたら、今回は説明があって驚いた。
画質が凄くて、ロボットの動きが一段とカッコよくなってた。
肝心のストーリーは、とにかく絶望的。徐々に学んで形態を変えていくフェストゥムに対応出来ずに、新しい力を与えてもらったり、ザインやニヒトが出撃する羽目になったりする。それには当然の代償があって、フェストゥムとの和解より先にやられてしまうという焦燥感がひしひしと伝わってくる。
この作品あるあるだけど、完全に理解し切れないので、まぁモヤモヤするね…。また解説サイトなり見て、理解を深めるとするかね。