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とても良い

合格できず…。小説にして晴らすのはありだな。何事も経験だ。彼女とのLINEで元気出たな。応援したくなる主人公だとつくづく思った。
千夏は同じ高校になったな。あかねとはどうなってしまうのだろうか。千夏もここで小太郎に言うのか!最後の最後にスッキリできたのかな…今は泣いていいぞ…
卒業式の日に遊ぶ約束をした二人。あかねは聞きたいことがあるというが多分千夏のことだろうな。祭りの時と逆になったな。たぶん彼女は今までの小太郎の動きなども含めて自分が影響したことを知っていたのかもしれない、それがとても重たかったのだろう。最後に泣いてキスをして少しでも晴れたか。でも彼女は何で泣いてるのかわからないから涙は止まらなかった。小太郎もしかり。なぜ彼女が泣いたのか。千夏に告白されたことだけではない涙に見えたことだろう。そして引っ越しの当日。千夏が見つけたのは小太郎の小説。小説というよりは感想文というかエッセイというか…でも他人から見たらこんなの小説だわ。あかねからの「この先はどうなるんですか?」のコメント。そして終章の彼が書いた文章。これは小説じゃない…でもこんなエモーショナルなものに人間は勝てない。



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