チェスを初めて2週間のモニカ、それでも敵をなぎ倒していく。強い。先ほど倒した敵にチェスを前提に付き合ってくださいと言われた。チェス狂いじゃねえか…。フェリクス殿下とシリルとかいうセコム好き。モニカもびっくりしたであろうな。そしてモニカとバーニーが邂逅し、バーニーは七賢人モニカ・エヴァレットとわかったらしい。どこで分かったのかわからないが…。バーニーもここまで言わなくてもと思うが…ずるい人と言われすぐに誰からも見向きもされないだろうと言われるほどのことなのだろうか。まあ能力があるのは事実だし、理解が全く抱きないわけではないが。ラナがいい子過ぎる…バーニーと口論となり、それを見たモニカは覚悟が決まったかのように彼に褒めてもらうことをもう期待しないとはっきり言った。バーニーからの依存から解放されたのかもしれない。彼は嫉妬してるのと一緒、エレンみたいな感じか、ずっと引きずっていてほしいみたいな感覚なのだろうバーニーはその感覚で生きていたから反抗されてびっくりされた感じかな。バーニーはモニカに対して力を見せたいのか、自分を思っていてほしいのか依存しているのは彼の方だったな。バーニーの先生、何か隠しているのか…?あなたは誰だと言われたが…竜のように体が変わっていった。フェリクス殿下を殺しに来た刺客か…!?バーニーが危ない…。そこにモニカは天才。バーニーは初めからわかっていた、天才を超えられないことは。鳥が教えてくれたのだ。リィンは鳥だからな。モニカはもうこの学生生活もすべてバレて終わりだとバーニーに言ったら、彼は自分が倒したと言って彼女をかばい、バーニーはモニカの学生生活を守った。そして、バーニーはモニカにあなたなんか一生僕に感謝していればいいんだと言ってその場を離れた。モニカはバーニーにずっと感謝をしていたのに。すれ違いがいろいろあれど彼ら二人の友情はまだ大きく破綻していなかったことを意味する。よかったなあ。最後ニールとクローディアがイチャイチャしながらチェスをしているシーンで終わり。ぶれないねえ。