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良い

小説家のマキオとそこで共同生活をしている姪のアサ。この二人の物語と言う感じか。この二人の関係は思いがけず始まったようだ。マキオにアサは日記を書いたらいいと両親の葬式の前に言った。
共同生活は彼女の勢いによって思いがけず始まった。マキオは少し人見知りで共同生活をしたことがないようで最初はぎこちない。アサはそんな彼女を観察しながら話をしていく。
マキオが言った通りアサは日記をつけようと言葉を紡ごうとすると見渡す限りの砂漠のような何もない感覚に陥る。マキオに書きたいことを書けばいいといった。書きたくないことは書かなくていいとも。
彼女が葬式の際にマキオからあなたの母親は嫌いだと言いつつも、あなたはこの醜悪な場所は合わない、マキオは彼女にいつも自分は不機嫌かもしれないし、思い入れもできないかもしれない。それでも帰ってきてもいい場所としていてもいいとアサに盥(たらい)の漢字と共に教えて葬式の場を二人で後にした。マキオさんカッコいい。二人の共通点は孤独、だからこそ分かり合えることがあるのではないだろうか。プロローグって感じで見やすかった。



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