谷はいつから鈴木を好きになったのか。すごい顔色で鈴木が聞いてきた、彼はいつだろうかと考えていた。記憶にないのではなく自覚した時と今思えば好きになっていたんだろうなと言う時期にずれがあったといい、じわじわ気持ちが変わっていったから明確にいつとは言えないとつまびらかに言った。鈴木的に満足したのかもしれない。会うのはまた来年。最初より知っていって、受け入れて、受け入れられて、ちゃんと今の方が好きだと谷。親戚が来ないことになって谷は鈴木に電話をして、新年早々二人は会うことに。鈴木は髪色が変わっており、何か元気がないように見えて谷は気になっていた。
谷の両親と初めて会ってあいさつを交わしたが玄関でこけたりして、変なタイミングで挨拶をしたりしてたりして本当に座っててもいいのかと居心地悪そうにしていた。
おせち料理やお雑煮を囲んで、その後は初詣。初詣の道のりで谷は僕が来て欲しいから呼んだけどそのせいで気を使っていたらごめんと謝ると、鈴木は泣き始めた。
鈴木は谷の両親はしっかりした人間じゃないかと思い、菓子折りを買ったり髪色を黒くしたり、清楚に見えるように服装を考えたりしており来るまでに苦労をしていたようだ。
そして最後に菓子折りを踏んでしまったことがトドメとなり少し無理をして変わろうとしていたみたいだ。谷も急に呼んだ自分の悪いと謝った。両親に付き合ったことすら言ってなかったのにどういう心境の変化と鈴木が聞いたら、家族と話しているときに顔が浮かんで鈴木もここにいたらいいなと思ったからといった。告白みたいな言葉を聞いて彼女は少し舞い上がった。
谷のアルバムを見たり、家族に優しくされ、谷の両親にももっと気楽に会いに来てねと言われて少し安心した鈴木。
東は冬休み最終日に初詣にいくとバイトの店長に言っていた時、嬉しそうでいいな。いつものメンバーたちと初詣。東は同級生と久しぶりに会ってテンションが高いと平に話していた。
おみくじで山田の恋愛運、焦るなでビクッとしている山田草。景色も良いみたいで彼らは楽しんでいた。夏にいろいろ行こうとしている渡辺や山田、東たちが話しているそんな中、谷は受験と言葉に出す。谷はだからこそみんなで悔いなく過ごせたらいいと思うと熱い言葉を言った。山田や平がそれに大きく反応した。平と東の雰囲気やっぱり好きだなあ。
それぞれがそれぞれの思いを胸に新年が始まった。