平のシーンからスタート。彼が夢の中で見たのは去年の今頃。何でその夢を見たのか。谷と鈴木はさっさと帰る平を学校の上から目撃した。そしてさっさと帰っていた平を追いかけていた東。
東は傘を渡し、東はその場を去ろうとしたが平はそれを追いかけた、あられが吹雪のようになって彼らを襲った。東はこの惨状を笑いながら平と共に走った。
電車の中でカイロを渡す東。そこで東は平に次ぎ、髪黒く戻してウェット系のスタイリングしたらいいんじゃないかと言ったら平は頭洗って無い奴に見えると断わった。東はおしゃれに興味あるから変わったんでしょと言われたがそんなポジティブな理由でないと平。東は努力して自信ないのはもったいないしずっと応援していると言った。彼女は去年から東は自分を応援していたのかと理解した。それを東に謝った。しかし、東は平から言われるならやったーとかありがとうの方がうれしいと言った、もっと適当でいいよ友達だからと東は言った。彼は家に帰り静かな時間を過ごしているときに、バカみたいに全力で走ったことや対等に思われていたこと些細な嬉しさが反芻されて安心したのか自分でもわからないまま涙が出ていた。東と一緒の電車の車列に乗る彼は色々変わったのかも。
谷君、図書委員の仕事を今学期も西さんと担当。鈴木は多分山田と西さんを会わせたかったのだろう。本を借りようとしている山田の名前を初めてフルネームの呼び捨てで呼んだ。山田健太郎と呼んだ。山田は西なつみと連呼。西さんは困りながらも嬉しそうだった。山田はまた本を返しに行くといった。本は放課後まで待たなくてもいつでも返せるがそういうことじゃないとさすがにわかると笑顔を見せた西さん。彼女の反応などを見て谷君は西さんと山田の関係にやっと気づいたようだった。
本ちゃんは一つ西に隠していたことがあった。西に山田とどういう関係なのかと聞いた、西は友達と言ったが今まで起きたことを本ちゃんに言われ、それで友達なのかと聞いた、さらに西に進展したいとは思わないのかと聞くが今のままでも十分なのかなと言った西を見て本ちゃんは二人のペースがあると思いながら「はよ付き合え」と西に言い放った。今の状態でもいっぱいいっぱいである西。
本ちゃんは最初西のこと嫌いだったんだ。一度困ったところを助けたら話しやすい人と思われてしまったと彼女。思いやりなどを持っているわけではない。いつも実際の自分よりも優しそうに見えると本ちゃん、西と距離をとっておこうと思っていたのに、受け入れるつもりはないと拒絶しながら、気づいたら友達になっていた。受け入れられているのは私の方だったと言った。西がいい子であるほど最初の自分の態度を思い出す。西は自分がした意地悪に気付かないくらい優しいから、だからせめて西の背中を押したい。西に山田とどうなりたいと聞いた本ちゃん。西は自分の気持ちに気付いているが、自分が彼女をしている想像がつかないと言った。本ちゃんは山田と友達でいたとして、山田が他の誰かを好きになったら、西はそれを応援できる?後悔しない?と言った
西は山田君の彼女になりたいと言った。本ちゃんは山田がチョコ好きだからバレンタインあげなと言った。毎年度の界隈も盛り上がるから楽しみと言っていた本ちゃん、バレンタイン…楽しみだな!!