15万人の金国と4万弱のモンゴル軍、大カーンの援軍が来なければ少しまずい状況かもしれない中、トルイはジャダイ石を使った占いのような事をし始めた。すると雪が降ってきた。
その雪嵐は二つの軍の命運を分け、モンゴル軍によって金国の軍は壊滅した。天(テングリ)がモンゴル軍に味方したのですとトルイは大カーンに言った。
金国の都の攻略は他の人に任せ、オゴタイとトルイは帰国。そして金国はその2年後に歴史に幕を下ろすことになる。そして大勝利した軍は宴を始めた。シラ久しぶりだな。彼はどうやらトルイの近くにいろとソルコクタニに言われたみたいだ。ドレゲネはシタラを避けているように見える。するとドレゲネと一緒にいたのは大カーン。
大カーンは属領に帰還する中、急病で倒れた。モゲに呼ばれたシタラ、大カーンは毒を盛られたと言った、大カーンの症状はボラクチンと一緒で鉱山の埃が原因で、さらにボラクチンが持っていた鉱山の埃が無くなっていたらしい。だからシタラは疑われていたらしい。モゲは結局シタラではないと結論付けたが、そうでなければドレゲネがことを起こしたことになると言った。
そしてドレゲネは鉱山の埃を持っていた。そのため取り調べのため拘束されてしまった。シタラはボラクチンの天幕にモゲと共に入った。ボラクチンは誰を信頼していいのかわからない状況であると言い、シタラに大カーンを助けてくれと頼んだ。ドレゲネ様はどうして大カーンに毒を盛ったのかとボラクチンに聞いたあシタラ。ボラクチンは大カーンへの恨みを公然と言っており、シタラと言う知恵を授かったから行動に移した、そして最後はお前に罪をかぶせる気だったのではないかとボラクチン。そんなことはないと言ったシタラだったが、ボラクチンは思い出してみたら怪しいところもあったのではないかと言った。
シタラはドレゲネの最近の行動を思い出していた。そしてジャダイ石をボラクチンに託した。その時のシタラの顔は暗く見えた。
ボラクチンは祈祷をするためにトルイにも参列してほしいと言った。シタラから聞いた情報をシラはソルコクタニに言った。ボラクチンは聡明な方であると伝えた。
祈祷師に大カーンを治すための身代わりが必要と言い始め、悪霊を閉じ込めた水を飲んでほしいと言われた。そして血縁のものが良いと言われたためその水を飲むのはトルイだった。
彼は天(テングリ)に兄上よりも多くのものを奪った自分の方が罪深い命だと言い、彼はその水を全て飲み干した。
シタラが謀略の蚊帳の外であるため、視聴者に誰が謀略を行っているのかわからない状況の中話が進んでいく。ドレゲネが本当に毒殺しようとしたのか、大カーンの病気、そしてトルイがその水を飲んだことによって何が起こっていくのか全然わからないからこそ面白い。