嫌な夢を見たルディ、確かにペルギウスが来なかったらどうなっていたか。クリフは識別眼という魔眼をキシリカから手に入れた。ナナホシは体調がある程度良くなったみたいだ。
彼女は敬語で助かったと言った。考えてみればルーデウスは年上だからぞんざいな口をきいて申し訳ないと言ってきた。ルディは敬語じゃなくていいと言った。彼女はソウカツソウで一時的に魔力を排泄することはできるが、魔力はいずれまた溜まる、治らない病気ではあるみたいだ。ナナホシは帰らなければいけない。帰るまでに恩を返しきれないという彼女に対し、そんなことは思わなくていいと言った。
アトーフェを倒したペルギウスご機嫌、ルーデウスが弱らせたと聞きペルギウスは褒美をやると言った、彼と連絡を取るための道具をルディに授けた。その後ペルギウス達と話した。彼の話を聞いているだけで興味がそそられた。人形を見て言っていたがルイジェルドと借りがあるのかペルギウスは、ルイジェルドの助太刀失くして自分は生きていないとも言っていた。スペルド族の名誉回復のために人形を売るということをペルギウスは許した。名誉回復に第一歩。王とは何か、王として最も重要な要素と言う質問でアリエルを試したペルギウス、ルディにも同じことを聞きアリエルよりましな答えを出したとペルギウスは言った。ルディはシルフィと共に家に帰った。ナナホシのこと、ゼニスの病気のことを報告した。これからは空中城塞に通いながら治す方法を探すとルディは言った。
彼は色々あったことを忘れないために日記を書き始めた。すると急にヒトガミが登場、ルディがベガリットに行ったせいで、パウロは死んだということを伝えられた。彼はほおっておいてもゼニスやロキシーを助けたともヒトガミは言った。過ぎたことだから後悔しても仕方がない、前向きに答えた彼。ヒトガミは彼に今から地下室に言って異常がないか見に行って欲しいと言った。最後のありがとうちょっと怖かったけど…。ルディは起きて地下室を見に行こうとしたがそこに現れたのは老人、彼は地下室に行くな、ヒトガミに騙されていると言った。その男の名を聞いた途端ルディしか知らない前世の男の名前を名乗ったのだ。そして未来から来たとも言っていた。なぜ地下室に言ってはダメなのか…全てを未来の彼は話してくれるのだろうか。