奥村という人を中心とした成長の物語。 「2次元しか好きになれない」奥村がだんだんと変わっていくところ、最終話の先生による恋愛論など、ちゃんと考えて練られたシナリオ、萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌えモエアリエロアリでこれ:shibehappy:なアニメ、1期の萌え萌えダンスED、親子の話から作者と読者の関係に至るまで、技のあるアニメだったと感じる。みかり萌え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ だけど、なんというか、、その、、、、、弊がひねくれてしまっているものだから奥村が成長していくところとか最後の先生の恋愛論とかどうしても「それって体制側の理論ですよね?」という逆張りの声がどこか頭に過ってしまってて...... (いや、親子の話と作家作品論の接続は素直に感動したんですけど)、2次元しか から3次元にも目を向ける、正しいし的を得ているが、しかし...... どこかうまく飲み込むことができていない自分がいた