入れ替わりは想像できたけど、そこに付随する状況までは想像できなかった。。その事実に対する驚きとともに胸にジンとくるピアノシーン。
※ED曲の捉え方も変わってしまった。。
単純に入れ替わりました、なんて生易しい話なんかじゃなく、
一つの綻びも死に繋がるような緊張感の中で、
文字通り、懸命に努力してここまで生きてきたプリンセス。
生まれた瞬間からのプリンセスではなく、
自らの意志と行動でプリンセスたる存在を獲得したんだ。
そう考えると、アンジェが敬意をもってプリンセスと呼ぶのも、
プリンセスの何無茶なこと言ってんだ的なスパイ行為に
アンジェがNOと言えないのも、すべてが納得いってしまった。
※お姫様の気まぐれだろ、みたいに思った時が俺にもあったよ、ごめんなさい。