受付嬢さんのくだりからギルドの人々が立ち上がって、その口々にゴブスレさんのこと話しているシーンに大泣きしてしまった。
ずっと独りだと思っていたけど、彼の頑張りを見ていた人がいた、彼の想いを理解してくれる人がいた、一緒に立ち上がってくれた。
彼独りでもダメで、彼への理解者たちの想いや行動が、周囲に伝播していくさまに、涙してしまった。
受付嬢さんも、受付嬢さんなりに自分は戦えなくても、自分にできることに懸命で、もうね、涙が止まらないよ。
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