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ライブ中に手拍子でノッていた加藤さんがすごく良かった。

先入観とかプライドとかなしに、
変なものは変と言うし、楽しいときは楽しんでるし、
とても素直に過ごしているなぁと感じる。

表情からはちょっと分かりにくいようにも見えるけど、
いつしかささいな変化で伝わるものもあって、そういう意味では
受け取り側の解釈で印象は出来てくるんだなぁとも思いました。

※なんでもなにかしらに当てはめたがる自分を少し反省。



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素敵な作品を本当に、ほんとうにありがとう。



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原作既読組としては、セリフ少なめでも、どういう状況なのかが分かるから楽しめましたが、アニメから入った人には分かりにくいのではないでしょうか。



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「いま、わたし、少しだけ夢に近づきました」
の作中作品のセリフも印象的でしたが、台詞なしで表情であらわされるずかちゃんと宮森のそれぞれの思いが、台詞以上に深すぎて胸にズンときますね。



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30分の1話の中では、絡んでくる人が多いので、
実際の一人一人の出番は少ないはずなのに、
それぞれの想いとか志向とかが色褪せずに伝わってきて心地よいです。

あと朝礼で矢野さんの池谷さん逃亡阻止報告が、
アニメ会社というより、まるで警察みたいで笑ってしまいました。



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