口から砂糖が止まらん
俺ガイルらしいところもあれば、俺ガイルっぽくないところもあった。
前回で3人の関係性は確定して、八幡と雪乃は実質的にそういう関係になったのは明白だが、「付き合っている」と明言されているシーンはどこにもない。
ここは直接的な表現をあまり使ってこなかった俺ガイルらしいが、雪乃の告白はまさにどストレートな言葉だったからちょっと意外だった。
遠回しな言葉でごまかすようなことをする必要も理由もなくなったということだろうか。
これで結衣はきっぱり、となると思っていたが、どうやらまだ完全には諦めていない?
新生奉仕部に今度は依頼人としてやってきて、あくまで「これからも仲良くしたい」という願いだったが、プロムの中でなにか八幡に伝えようとして留まったり、いろはすからそそのかされたりで、まだ自分の気持ちを諦めてはいないように思える。
八幡と雪乃の関係はそう簡単に終わるとは思えないから、結衣は苦しいだけだと思うんだがなぁ・・・そこだけちょっと気がかりだ。
平塚先生のシーン好きだなぁ。差し出された手は握らず立ち上がるも、立ち上がったあとその手を掴んで感謝と別れを告げる・・・。
だれか拾ってあげてくれーーーーーーーーーー!!!!!!!