「私たちまだ何もできてないじゃん!」 道を見失っているような来夏に、紗羽は怒る 自分たちのステージに立たなければ
だからそれがたとえ観客がたった3人だけでも、そのステージは彼ら彼女らにとっては確かな成果で、確かな一歩になる
そして音楽をやめたという和奏 でも、「音楽はやめられない」という亡き母の残した言葉を受けて、合唱とどう向き合うのか だけど、天才じゃないからって言葉は彼女にとっては重いものであることは確か
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