ものすごい戦闘シーン、なんて美しい爆炎...、なんて精緻な機械...
尖り過ぎたナイフはもう自らの命をなんとも思ってない、シンの戦う様は歪みすぎていてとても人間とは思えない...
そして、お久しぶりのレーナの面持ちは覚悟に満ちているようで
愚かな共和国の絶望的な状況でも、ただ座してぼんやりと死を待ってはいられない、そういう生き方をエイティシックスたちから学んだと言う
だが、彼女のおじはその先に無慈悲な現実が待ち受けていると肯定するような否定もするような言いぶり
最後のレーナのエイティシックスたちを共和国内に入れて敵を迎撃するという命令は、この愚かな共和国本当に土壇場だけどそれでもようやく変化をもたらしてくれそうなもので目頭が熱くなる