東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。
サンマグノリア共和国から"排除"された<エイティシックス>の
少年少女たちで構成された彼らは、ギアーデ帝国が投入した無人兵器<レギオン>との過酷な戦いに身を投じていた。
そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課された、
成功率0%、任務期間無期限の「特別偵察任務」。
それは母国からの事実上の死刑宣告であったが、
リーダーのシンエイ・ノウゼン、ライデン・シュガ、セオト・リッカ、
アンジュ・エマ、クレナ・ククミラの5人は、
それでも前に進み続けること、戦い続けることを選択する。
”戦場”が、彼らにとって唯一の居場所となっていたのだから。
そしてその願いは皮肉にも、
知らぬ間に足を踏み入れた新天地で叶うことになるのだった。
伝説の最終回
ラスト3話が超良かった。繰り返し、何度も視聴してしまった。この感動を体験する為には、1期から視聴をお勧めします。
映像も演出もキャラクターも最後のシーンもすべてクオリティが高くて良かった
だがだからこそちょっとした点や投げっぱなしの伏線が気になってしまった
2クール目はシンの物語として描きたかった意図はわかるが、個人的に22話に至るまでのレーナの戦いも見たかった
フレデリカやノーゼン家の謎は結局よくわからず仕舞い?
先が気になる作りなので原作を読んでみたい気もするがあまり勧められないらしい、、とりあえず保留
全て超高水準のアニメだった。戦いのシーンの作画、澤野弘之の音楽、ストーリーと声優の演技力、そして描写の仕方など本当に良かった。
2クール目はシンに重きを置いて彼の生きていくために必要なことや生きる意味にフォーカスを当てていたように見えた。そして生き残った5人のエイティシックスと共に行動し、フレデリカ、エルンスト、グレーテなどの2クール目からの新キャラなども魅力的だった。レーナ側から作品を見るのは1クールほど多くはないが後半は彼女が出てくるたびにストーリーが大きく盛り上がる印象を受けた。
2020年代最高峰のSF人間ドラマと言っても過言じゃない作品であるので2クールは少し長いかもだがぜひ見てもらいたい!!
◇作品No.99/◆鑑賞No.139
<評価:SS/非常におもしろい>
<オススメ、ミテホシイ度:5/個人的神~。すっごい見て欲しい。>
**物語ひとこと紹介**
ファイドがめちゃくちゃかわいい♡と思う物語。
演出が良かった
迫害されて戦場でも明るく生きてる子どもたちと
86で思いを継いでいっている設定が熱かった
指揮官側は戦士の顔も戦場も見てない設定が最後よく生きてた
戦場と国民の対比や共和国と連邦の対比に心揺さぶられた。
久しぶりに頭痛くなるほど号泣した😭美しい音楽、シンとレーナ、スピアヘッド戦隊、もうあのシーンは永遠に忘れられない、、、大切な思い出ができました。最高の作品に出会えた。本当に見て良かった。
あっと言う間にキャラが死んで逝く
それこそが戦争であるかの如く。
主観の入れ替わりも絶妙でストーリー自体も面白い。緩急が良い。
やはりこういった作品に澤野の音楽は最高にマッチ。
あからさまでチープな
差別(・A・)イクナイ!! や 戦争(・A・)イクナイ!! 系作品よりも、
こういった作品こそ胸にぐっとくる。
原作既読。先の展開は知っていたけれど23話ラストのカタルシスはとても良かった。心情を表す種々の演出がバチバチにキマってて最強のアニメーションだった。石井俊匡さんお名前覚えたぜ……。
大満足
最後泣ける
好き
リアタイで視聴してた方はご不満もあるようだが、1・2クール纏めて観たので大満足。
良い作品をありがとうございます。