萌え萌えだけど、泣かされ続ける物語でした 灰ちゃんの一挙手一投足が愛らしい
結局、オートマタたちは宝物な一瞬を届けることが役目。大好きな人と一緒にいて、楽しかったり嬉しかったり、時には悲しかったり。そういうその時々の刹那の感情っていうのは、長い長い記憶とかそういうものとは無関係に、ふっと咲いては消えていくことを繰り返していくものだと思う。だからこそ、その一瞬一瞬を大切に抱き締めたいと思えるような物語でした。
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