人物相関図が非常に難解なのが玉に傷だったけれど、それでも、多くの派閥や対立をまとめあげて、「共に前に進む」という哲学を一貫して貫いた点は素晴らしかったと思う。 それぞれのキャラクターが皆一度道を間違えて、それでもみんな一つのよりよい祝福の未来へ辿り着いたというのも、2クールだからこそ描き切れたストーリーだったと思う。
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