吹っ切れまくった末にコメディなのかシリアスなのかも分からない世界観。だけど、そこには確かに冥道《メイド》の信念が通っていた。
平気でメイドたちが命をやり取りを交わすからこそ生まれる狂気の笑いと、鮮明な信条が印象的だった。まさにこんなぶっ飛んだ世界観だからこそ、表現できる描写や演出に溢れていた傑作だったと思う。
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