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とても良い

スレッタの洗脳が解けない限りミオリネと和解は難しいね。今後のミオリネの行動原理はそこが軸になりそう。

15話でラジャンが言ってた「意思を放棄し兵器に決定権を委ねる」兵士ってまさにスレッタなんですよね。そんなスレッタを生んだのも、そんな状態を変えようとしてるのもダブスタクソ親父。

だから、ミオリネはスレッタに人間性を取り戻させるためにクワイエット・ゼロの話に乗っかって総裁選に立候補し、シャディクと直接対決の構図になりそう。シャディクが味方に付けたいと言ってた御三家は、たぶんペイル社になるでしょう。総裁の味方に付けば、エランにコソコソやらせてるエアリアルの奪取も堂々とやれるので。

あとは、アーシアンの実態を目の当たりにしたグエルが、(おそらく)ジェタークの社長になり、戦争をなくすために自分の会社をどう立ち回らせるか。家族との絆である会社を守りたいグエルは、ベネリットグループを乗っ取ろうとしてるシャディクには少なくとも付かないでしょう。オルコットと何があったかはわからないものの、彼の理念に共鳴して、戦争を終わらせるためにアーシアン側に付いて、ベネリットグループと戦う可能性もありますね。

とまぁ少ない知識で色々考察しましたけど、多分この通りにはならないでしょう。でも、こういう楽しみ方ができるのもガンダムの面白さですね。



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