☆☆☆(3)
最初から「いつも協力しないとメガビョーゲンを倒せないのだから、一人ずつに別れないほうがいいのでは?」と思いながら見ていたけれど、まあ試行錯誤はしたほうがいいもんね。一瞬三人が遠く離れていても、心が通じ合えば協力技が繰り出せるのかと期待してしまった。落ち込んでいるときののどかの声が低めで、かわいい悠木碧って感じだった。
野暮だと承知で言うけれど、ガラス作家さんがメガビョーゲンの襲来とプリキュアたちのお手当・避難誘導を受け入れているのがおもしろかった。あんなことが現実に起こったらどうしたらいいかわからないだろうなあ……。